先週 朝、でかけようとして、腰が「クキ」っといい、

なんか変だな~と歩いているうちに、

しくしく、痛み始めました。

「これはもしや、ぎっくり腰・・・?」

と思い、その足でそのままかかりつけの整骨院へ。


症状がさほど重くなく、対処もはやかったので、

なんとか這う状態はまぬがれました。

しかし、「腰のねんざ」といわれるだけあって、やっぱり痛い!ですね。


からだの声を聴きながら、治療にいっていると、

いつもは無意識にしていることが浮上してきて、

ちょっと、興味深いです。



例えば、

足のつぼにふれているのに、

あたまのつけ根がジンジンしてきたり、

鍼がささって、はじめて

実は慢性的なひざ痛があったことに気付いたり。



毎日の生活のなかで、しらない間に、

無理な姿勢や、歩き方をしていたり、

心とからだのケアをやりすごして

いたのだなと、実感しました。



大掛かりなことは必要なくて、

毎日、数分、ケアするかしないかで、

つもりつもるものの違いがでるのだなと、

あらためて思い、そして反省・・・。

ごめんよ、からだ。