世界アルツハイマーデー|手のぬくもりで「愛しているよ」を伝える | 人と触れ合う大切さを伝え、こころ豊かに生きる。

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こんにちは。

 

ご訪問くださり、ありがとうございます。

人と触れあう大切さを伝え

こころ豊かに暮らすタッチング講師の浦野です。

 

初めましての方は
こちらを読んで頂けると嬉しいです➡ 💫

 

 世界アルツハイマーデー🍊手のぬくもりで「愛しているよ」を伝える

 

9月は、アルツハイマー月間。

9月21日の今日は、世界アルツハイマーデー。

世界中で認知症の啓蒙・啓発活動が行われています。

 

認知症と一言にいっても

元となる病気は様々で

「認知症」と言うと高齢者をイメージするけれど

65歳までに発症する若年性認知症もあります。

 

認知症になったら

直ぐに何もかもできなくってしまう…

社会では、まだまだそんなイメージを持っている人が少なくありません。

「認知症になりたくない」という方も多く

ますます認知症に対して偏見が広がっているようにも思えます。

 

認知症を生きる人の人やご家族の困りごとは

周囲の人に理解されにくく

 

未来への希望が持てず

不安が募り

悲しみに苛まれ

恐怖と怒りなど

さまざまな感情が揺れ動きます。

 

 

そんなとき

タッチングでゆっくりした時間が過ごせたり

揺れ動く感情に寄り添ってくれる人がいれば

こころが落ち着き

安心して過ごせるはず。

 

それは

ご本人だけではなく

ご家族にも言えます。

 

そして、

安心して過ごせた時間は

過ごしたその時間だけではなく

その人のこころをゆるめ

ぬくもりを灯すのです。

 

言葉にできない

「しんどいね」

「大丈夫だよ」

「一緒にいるよ」

を手のぬくもりで伝えてみませんか。

 

もちろん

その人の気分が良い時に。

 

手の甲や手のひらをさするだけでも

お互いが気持ちよく過ごせる時間になります。

 

近年、注目されている「幸せホルモン」

オキシトシンの分泌が促され

お互いが幸福感に包まれることでしょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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