「わき毛はある派ない派」
「は?」
「待って答えないで」
「は??」
こんにちわ
自宅用の光脱毛器を買いました。
昨日、早速使ってみました。
そしたら、なんと今日…!
…って、毛にまだ変化なし。
数週間待つべし。
さて、今日のお話は 「変化する常識」 です。
常識は、文化によって異なり、時代に応じて変化します。
常識は、まぼろし
わき毛の処理が主流になったのは、1960年代~70年代のことだそうです。
わき毛が写っている、当時のモデルさんの写真などもあります。
そして先日、Facebookの友人の投稿に、わき毛がある現在のモデルさんの写真を見かけました。世界的大企業、NIKEやGUCCIのモデルさんです。
(海外でも、わき毛を剃るのが現在の主流なので、不快感を示す人もいたようです。)
ここ数年、わき毛を剃らない動きが、海外で注目を浴びています。
女性のわき毛。 再び主流になるのでしょうか
もし、数十年後の主流に乗りたければ、脇の永久脱毛は保留にした方が良さそうです 笑
常識や価値観は、時代と共に変化します。
たとえば、 ファッション。
たとえば、 生活。
たとえば、 人間に対する価値判断。
かつては、「徳」に価値がありましたよね。徳と教養を身につけるために、勉学に励みました。
今は、「社会的ステータス」や「収入」が高い人ばかりが憧れられ、尊敬されているように見受けられます。
「いかに教養を身につけるか」ではなく、「いかに高学歴を得るか」、「いかにお金を儲けるか」ばかりが目立ちます。
人の価値は、「何を持っているか」 ではなく 「どう在るか」 だと思う。
と考えるのは、古いのでしょうか。
結論
常識や価値基準は、時代や文化によって変化する。
今いる世界が合わなくても、嘆くことなかれ
ムダ毛がムダではない時代があったように、
お金が価値ではない時代もくるのでしょうね。 資本主義からの転換期になるでしょう。
お読みくださりありがとうございました
また明日