Good dayGood eveningEveryone
9月も残り少なくなってまいりました。
年が始まった時には長いと感じていた時間も、気づくと早いものです。
さて、本日は猫トリマー、美香さんが動さん用のおむつをくださいました
本来は女の子用のものなのですが、
(男の子はおむつ+マナーベルトとかしないと体の構造上、尿漏れしちゃいます)
シャルくんに吐いてみてもらいました。サイズはSS、チワワさんやヨークシャーテリアさんサイズです。
おむつをはいたら歩きづらそうです。かわいいんですけどっ
ハーネスもそうですが、つけたら動かなくなる猫さんの方が多いかも。
ちょっと歩いてすぐへたり込んでました
ハーネスにしろおむつにしろ、慣れていないと関節などに当たる感覚や締められる感覚で、動きづらくなる、もしくは動けなくなってしまうのだと思います。
おむつをとってもらえたシャルくん、今度は看板猫のお仕事です。
患者さんとしていらしている方の相手を・・・と思ったらフられてしまいました
イケメンだろうとフられてますフった先にいたのは・・・飼い主様であるママさん
それは勝てないですよね
最後に。撮られてることに気づいてなかったシャルくんですが、最後の最後で気づきました。
おむつは高齢の動物さんで使われることが多いです。
もしくは、病気で弱くなってしまい、自分で排泄のコントロールができなくなってしまった動物です。
とても便利なものですが使うときは以下の点に注意して、使用するようにしましょう。
①サイズの合ったものを使用する
←サイズが合わないとおむつの意味がありません。
②緩すぎない、締めすぎない
←緩すぎると外れてしまいますし、締めすぎると肝心の排泄ができないことがあります。
③おむつをつけない時間も作る
←おむつをつけ続けると蒸れて皮膚が荒れやすくなります。
←おむつで擦れて擦過傷になってしまうことがあります。