手すりは、身体の位置を移動させるときに、支えとして手でつかまりながら使うもの。

手すりの端部は衣服の袖などが引っかかりやすいので、壁側か下方に曲げて取り付けるなどの配慮が必要です。

また、平行棒型手すりは、体操の平行棒あのように棒を平行に並べた手すりのこと。

主に歩行訓練や、スロープ、階段などの段差に設置して歩行補助に利用します。

※取り付けに際して、工事を伴うものは介護住宅改修費等支給の対象となります。