政府は閣議で、経済連携協定(EPA)に基づき2008~09年にインドネシア、フィリピン両国から受け入れた看護師・介護福祉士の候補者880人(入国ベース)について、滞在期間を1年延長することを決定した。長期就労の前提となる国家試験合格を促すのが狙い。

候補者は看護師が3年、介護福祉士が4年の滞在期間中に国家試験に合格しないと帰国を余儀なくされる。
インドネシアから受け入れた第1陣の看護師候補者が今夏に滞在期限を迎えることから、今月25日に合否発表のある国家試験に不合格の場合でも、本人の得点や意欲、受け入れ施設の体制整備を条件に、滞在期間の延長を認める。