ダメダメ会社員から、徐々に仕事が楽しく、また、それに伴って社内表彰など結果も伴ってきたにもかかわらず、

 

なぜ会社を辞め、フリーランスになったのか?

 

 

よく、

 

「やりたいことがあったのか?」

「起業したかったのか?」

 

と聞かれることがあるのですが、

 

自分の可能性をもっと最大化したいなと漠然と思った、が近いです。

 

やりたいことはなかったです。笑

 

でも「組織で足並みを揃えて何かをやるよりも自分のタイミングでやりたいことに挑戦できる」働き方の方が自分は合っているし、その方がよりパフォーマンスUPや貢献につながると根拠なく確信したのでした。

 

「自分らしく働くためのライフスタイルを確立したかった」のだと今となっては思います。

 

「何をやるか(what)」より「どうやるか(how)」の方が当時の私のとっては遥かに大事なことでした。

 

過去のこちらの記事でも少し書いていますのでぜひご覧ください!

 

 

会社には当時スクールに通っていたヘアメイクを仕事にしたいと伝えて辞めましたが、正直理由はなんでもよかったのです。

 

こうして会社を辞め、しばらくは海外旅行に行ったり、パーティーに行ったり(パリピかよ)していました。

 

今でも大事なことなのですが、この充電期間に直感力を取り戻していきました。

 

私のとって、理性で論理的に考え行動するよりは、根拠なく自分の感覚を信じる力=直感力の方が遥かに頼りになるもので、

 

退職を通じてそれを確信でき、またそのためのすごく大事な決断をしたと思っています。

 

新卒でお世話になった会社に入社したことも、そして自分のタイミングで退社したことも、心からよかったと思っています。

 

そんなこんなで、会社に伝えたからにはという勢いで、ヘアメイクの仕事を始めてみました。

 

なぜヘアメイクの仕事をしたのかや2年半に及ぶへアイメイクの仕事、そしてそれを経ていよいよ起業したのですが、その経緯について次回、書きます。

 

(続く)

 

\イタイ恋は繰り返す!・・こんな私でも結婚しました/

 

 

\今決められないことは、10年後も決められない/

 

 

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