▼▼質問▼▼

自分でも驚く程不器用そして本物のポンコツで本当に仕事がつらいです。

そのわりに理想だけは高くて、身の丈に合う仕事を選ぶことが出来ず、今ディレクター職をやってます。

(準備して臨む就活はうまくいくのですがその後の仕事がどうにも軌道に乗りません)

 

キャリ子さんは、仕事が面白くなかった時期や存在意義がわからなかった時期はありましたか?

そのような場面でどう乗り越えたのか、仕事をする上で何に注意して進めているか教えていただけますと嬉しいです、、、!

 

▼▼回答▼▼

仕事が面白くなくなる、やりがいを感じないこと、私もたくさんありますよ!

 

(ちなみにご相談いただいた方はポンコツじゃなくて、自分に適した身の処し方、身の置き所が見つかってないだけですよ!私もある局面ではめちゃくちゃポンコツですが、そこはやらないか人にやってもらうかしてます。)

 

その場合、対応策は以下の2つだと思います。

 

①働く環境を変える。

②働く環境を変えず、自分の仕事が楽しくなるようアプローチを変える。

 

①は転職、独立、社内での異動やポジション変更などです。

 

②は、同じ仕事でもアプローチを変えてみる、ということです。

 

例えば、毎日、コピーを取る、ということがルーチンでやだなあと思った時。どうしたらより効率化できるか考えて実行する、などです。

 

「両面印刷にしよう」「2in1印刷しよう」「本当に多い時は外注してしまおう」「コピーを取る前段階でそもそも紙の資料にせずパワポ資料をスクリーンに映してみよう!」など、普段と違うアプローチって実は無限にあります。

 

で①、②を考える上で欠かせないのが「自分はどういう時、仕事のテンションが上がるのだろうか?」というポイント。

 

やる気スイッチ、ですね。

 

私としての結論は「自分のやる気スイッチを探す」これが第一歩だと思います。

 

①は極論で、②でも十分いけるということは多々あります。

 

逆に自分の「やる気スイッチ」を知らずして環境だけ変えるのはリスキーです。

 

プロセスとしては、こんな感じです。

 

★自分のやる気スイッチを知る

★仕事のアプローチを変える→②

(★最終手段として・・環境を変える→①)

 

「そもそも自分のやる気スイッチがどこかわからない!」

 

という方向けに、次回はやる気スイッチの探し方について、ご説明します!

 

(つづく)

 

\イタイ恋は繰り返す!・・こんな私でも結婚しました/

 

 

\今決められないことは、10年後も決められない!/

 

 

 

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