インスタで連載スタートした「THE 天職 〜キャリアで輝く彼女たち〜」。
こちらはイタ恋と違って、漫画の解説をシーンごとに細かくしていくと言うよりは、漫画とこぼれ話を分けて読める「こぼれ話記事」です。
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ちなみに今回のこぼれ話は「天職をみつけたければ○と○の一致率を見よ！」です。漫画の後にあります！
→ちなみに、○には何も入りません。「まる」です！
◆「天職をみつけたければ○と○の一致率を見よ！」
冒頭でも触れたように、○はまるです！
以前、私は転職エージェントの会社を経営しているという話をしましたが、
転職希望者をみる時に、まず、私がみるのが、「○と○のずれ」です。
○と○というのは、感覚的なものなので、普段無意識に感じているのですが、図解するとこうです。↓
これがずれまくってると「わー、やりがいある！！」（裏を返すと大変ということ！笑）と思います。
○と○がずれている人を言葉にすると、「やりたいこと、合っていることをやれていない状態」。→①
これがズレまくっていると、もうね、仕事は辛いは、変な恋愛しちゃうわ、ストレス溜まりまくりの悪いスパイラルになってしまう・・・。私もそういう時代はありました。というか20代後半の女性はこうなる人が多いように思います。
ですが、適切な処置を行えば、これは必ず、抜けられる状態なので安心してください！（色々な処置がありますが漫画ではAKO先生の抜け出し方をご紹介します！）
「やりたいことをみつけろ！」「踏み出せ！」なんて難しいことは言わないので、まずはズレ具合を確認するところから始めましょう。（表面にまとうものは、客観的な視点が必要なので、難しければ、「理想」と「現実」を書き出してそのズレを把握してください。）
逆に○と○が一致している人というのは「やりたいことをやれている状態」→②
ということで、これを一致させることが天職を見つける上で欠かせません！
と、ここまで書いてみて、気づいた！
私は、転職エージェントをやっている時、すごく感覚的にやっているので、言語化＆図解するとめっちゃ長くなることを。
そして、その感覚は、結構論理の積み重ねでできているから、説明できないこともないところが厄介。
例えば、上記の①②は直感的に書いたのですが、なんで①には「合っている」という言葉があるのに②にはないのか。それには理由があるのですが、長くなるので、また別の機会に説明します。
でも、１つ言うならば、なぜその理論なのかよりは、結論を見てください！
エクセルの仕組みがわからなくても、エクセルを使えることが大事なように。
今日の結論は「天職を見つけるには○と○の一致率・ずれを見よ」これだけです。
ご自身で○と○の中に「理想」と「現実」について書き込んでみるなりして、把握してみることが第一歩です。
（ちなみに一致していれば書き出さなくても自分でわかるので、書き出す必要がある人は、ズレ具合に着目してください！）
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