妹リナに言われてしまった。
リナ「ねえ、私あんな丁寧な口調じゃないし。タメ口でよろしく。」と。
もともと、サバサバしたキャラだから、体裁を繕った感じにしたくないんだって♪笑
そういう指摘は大好き！
そんなわけで今日からリナの丁寧さを取り除いてレッツゴー。
◆迷ったものは本当に欲しいものではない。即座に手放せ。
リナ「アウトレットとか行くと、せっかく来たしとかセールで安いしとかで、欲しくないものを買ってしまうけど、結局使わないよね。」
ーー本当そう。アウトレットってなんか、欲しくなくても欲しい気がする魔力あるなあ。
リナ「そうすると買わないほうがいいよね！断捨離ブームだけど、その本を買ったり、ハウスキーパーさん雇ったり、トランクルーム借りたり・・で結局さらにお金かかることになるし。」
ーー長い目で見たら、お得どころか損だね！
◆仕事も他人の目や損得を気にしすぎてはもったいない
リナ「買い物だけじゃなくて仕事も、これを選んだら周りにこう思われちゃうかな、とか損かなとかで選ぶのは良くない。」
ーー例えば？
リナ「お姉ちゃんは、漫画家目指すのは『なれるわけないよ』っていうのと稼げるのはごく一部っていう理由でしばらく諦めてたよね？」
ーードキッ！！
リナ「まあ、結局、最近インスタとか漫画の仕事とかもやり始めたからよし。」
ーー漫画の仕事・・これはまた色々リリースできるタイミングで順次告知します。笑。
◆やりたくないことをやるのは損・・！？
リナ「お姉ちゃんは遠回りな例だけど、さかなクンは偉いよね。学校の先生に他の科目も頑張れって注意されても自分のやりたいこと貫いてきたからね。だから、ああやって、魚類学者として活躍しているし、大学の准教授までになっているからね。」
ーーそうだね、さかなクン様だわー。
リナ「そう考えると、自分がやりたくもないことを歯を食いしばってやってるのってムダだね。人生損してるし。」
ーーそうね。私は遠回りして、使命感で仕事したことも、やりたい仕事をやる幸せも、どっちも体験しているから、使命感で仕事しちゃう心境はよく分かる。
だからこそ、みんなやりたい仕事やって、笑いながら生きていく人が増えたらいいな、って心から思う！
《続く》
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