前回、ケイト・スペードのことを書いたのですが、

 

ニュースを今日知り、驚きました。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

◆2番目ではなく常に1番好きなものを選べ。


リナ「結婚式場はバリのリッツ・カールトンであげました。旦那も家族も『なんでバリ?』『なんでリッツ?』と言われ、準備も私メインで進めたので大変でしたが、最後には家族全員が『めちゃくちゃいい式だった!』と感動してくれたし、私自身も一生心に残る式ができたので、妥協しなくてよかったな、と。」

 

ーーあー、あれはよかったよね!景色ですでに感動できた!

 

リナ「そもそも、旦那に関してもも1番ベスト、という方と結婚できたので、本当によかった。30過ぎまで良い方と出会えず、周りにも『理想な人っていないから妥協も必要だよ』という声にも負けずに、良いタイミングで出会えました。」

 

ーードキッ!!私もリナに「そんな理想な人いないって」と言った1人です。笑

 

◆1番目を選べないのは自信がないから!?

 

ーー私たちが1番いいものを選べなくなったのはなんでだろう?

 

リナ「小学生の時は1番好きな人を好きだったのですが、中学に上がってから、2番目に好きな人を追いかけるようになりました。(笑)でも結局、その2番目の人ともうまくいかなかった。1番好きな人に行かないのは『どうせ無理』『失敗したらやだな』というような自信のなさなんじゃないかな。」

 

ーーそうね、大人になると成功確率とか考えちゃうんだろうね。

 

リナ「でも、社会に出て、いろいろ経験して20代後半くらいからは、『うまくいくかわからなくても好きな人選ぼう』ってなった。だって、2番目だって結局うまくいくわけじゃないし。1番好きじゃないとやっぱりモチベーションが続かない。」

 

ーー確かに、30越えてからは、うまくいくかの恐れより、欲しいもの欲しくなったかも。電車で、人を押しのけて座席に座るオバサンの心境になってきたのかしら。笑

 

 

◆みんな一番は狙ってないからいいものは残っている

 

リナ「10後半~30代前半って『したいことをするエアポケット』の時代かも。でも、みんな臆病になってて、2番目以降を狙うから意外と1番いいものは残ってたりする。笑」

 

ーーあー、確かに、大学でも一番美人でスタイルいい子はみんな狙ってなかったかも。そしてその子は「自分はモテない」という間違った自己認識を形成してしまう、という(笑)。

 

1番目に欲しいものは、意外とすんなり手に入ってしまうかもしれませんね。

 

私はどのタイプだったかって?私は、それらを観察している傍観者というカテゴリーでしたよ。

 

《続く》

 

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