相撲はショーなのか? | キャリアカウンセラー小島健一の「日日草枕」

キャリアカウンセラー小島健一の「日日草枕」

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否、相撲は神事だと私は思っています。

昨日の白鵬と朝青龍の結びの一番と優勝決定戦を見ていました。
立ち合い前から両者非常に気合いが入っていて、取り組みも非常に良かったので、さすが一時代を築く横綱だと感じていました。


優勝決定戦後、非常に残念だったのが、朝青龍が土俵上でガッツポーズして、花道で観客とハイタッチ、更に長渕剛さんと抱き合う場面がテレビで放送され、げんなりしてしまいました。


サービス精神旺盛なのは、いかがなものか、というのを問いたいですし、あとは朝青龍の場合は幾度となく言われている品格の問題がまた噴出しそうです。


私は、スポーツや武道などをする人は、引退するまでは饒舌にならず、ポーカーフェイスで、競技だけに取り組んで欲しいと思っています。
不器用で、背中で語って欲しいのです。


最近はファンサービスの一環で、野球などもヒーローインタビューをしていますが、優勝した時とファン感謝デーくらいで良いのではと思っています。


勝負の世界ですから、ライバルに敬意を払い、簡単に一喜一憂せず、ただひたすらに黙々と悲壮感すら漂わせながら、次の勝利に邁進してほしい。



…と昨日の優勝決定戦後に思いました。
神事である相撲なら、尚更のことだと私は思うのですが…。



では今からラジオに出てきます。
今日の話題は「そっ啄同時」。
「そつ」は、口偏に卒と書きます。
非常に含蓄ある言葉で、機を得て両者相応じる得難い好機という意味です。


行ってきます!


小島健一