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久方振りの更新なので、今日は施設について語ろうと思います。
まずヘルパーステーションについてです。
利用者宅に訪問介護士を派遣する施設がヘルパーステーションです。要介護者を抱える家族にとって、非常に頼りになる存在と言えますよね。
本施設で働く為には、最低でも介護職員初任者研修(旧・ホームヘルパー2級)を有していなければなりません。介護職員初任者研修は、スクールで130時間のカリキュラムを受け、修了試験に合格すれば取得することができます。スクールは平日の日中に通学するタイプのほか、夜間に通えるタイプや土日に通えるタイプ、自宅で学習できる通信タイプなどがあります。また修了試験は選択形式で出題される筆記試験です。講義を理解できていればそう難しくはないでしょう。
ヘルパーステーションにおける仕事内容は、大きく生活援助と身体介護及び通院等乗降介助の3つに大別できます。生活援助とは、日常的に行わざるを得ない洗濯や買物といった家事の一部もしくは全般を代理で行うことです。利用者である要介護者本人に触れる仕事は含まれておらず、近年流行の家事代行サービスとほぼ同じ内容と思って間違いないです。身体介護は、要介護者本人に触れて行う食事介助や体拭き、排泄介助などのことです。このなかでも危険が大きい入浴介助は、家族以外の有資格者以外が行うことは法律で禁止されています。要介護者が自分の身体より大きな男性である場合、体力も必要となる大変な仕事です。基本的に屋内で完結できる介助ばかりですが、車椅子乗降手伝いや外出手伝いなどを行う場合もあります。本来のヘルパーステーションは、日中だけサービスを提供する施設ですが、近年は夜間対応を始めるところも出てきています。基本的な仕事内容は変わりないですが、夜間タイプ特有の業務が随時訪問です。契約者からの呼出を受けたらすぐに駆けつける必要があるため、事業所内で待機していなければなりません。時給水準は日勤より高くなりますが、どちらかといえば若い人に向いていると言えるでしょう。