他の記憶術との違い
川村明宏氏の記憶術は大きくわけて次の2つのステップがあります。
１． 頭の良くなるトレーニングをする
２． 記憶術を使い、大量の情報を簡単に記憶していく
他の記憶術との違いは、川村明宏氏の記憶術には
「頭を良くする」 というステップがあることです。
この「頭を良くするトレーニング」は、記憶術のプログラム以上に重要です。
なぜかというと、そうしたトレーニングをしていない脳では、
記憶術を使いこなせないからです。
だから、まずは、「頭自体をよくしてあげる」。
記憶術が活きてくるのはそれからです。
勉強って、こんなに簡単だったんだ
成績はクラスで最下位
もともと集中力もなく、・・・暗記しても約2分後には忘れていました
5分前まで暗記していたことも忘れてしまうのです。
それを見ていた担任の先生が、
僕に川村先生の記憶術 を勧めてくれました。
最初は半信半疑でしたが、いざ試してみると・・・
「勉強って、こんなに簡単だったんだ」と思えた自分に自信
見事、合格を果たしました。
川村明宏氏が取得した特許
年齢や才能などに関係なく、
誰にでも大量の情報を一気に覚えられるようになる勉強法で
以下の特許を取得しています。
○ 外国語学習装置 特許第3507005号
○ 多重聴取訓練装置及び多重聴取訓連用記録媒体 特許第3380212号
○ 基礎能力訓練管理システム及び方法 6764311
「この記憶術 なら確実に頭がよくなり記憶力はアップする」
と、川村氏が確信した記憶術を、すでに70万人以上の方々が
その効果を体験しています。
川村明宏って、何者？
30年以上にわたり、能力開発の研究と活動を
行っている人です。
任天堂DSのソフトを３つほど提供したり、
（↓ こういうもの。見たことありますか？）
記憶に関する書籍も多数出版している人です。
高校時代、学年ビリのオレが
まさか東大院まで主席で卒業できるとは！
大学に行きたいと思ったのは
高校３年生になったばかりのとき
そのときの僕の成績は最下位
小学校の頃から記憶力がなく
中学の頃は担任の先生から
「高校行かないで働いた方がいい」 とまで言われた
そんなとき、この記憶術 に出会い試してみると
1年間でクラス1番の成績
念願の東京大学に合格
さらに、大学院まで主席で卒業
「徹夜で勉強したのに全く覚えていない」
「もぅ暗記なんてうんざりだ！」 とお悩みの方へ
失礼ですが、
現在、どのような勉強方法をされていますか？
もしかしたら、下記のような勉強方法をしていませんか？
・ ひたすらノートに書いて暗記する
・ 睡眠時間を削り徹夜で暗記する
・ とにかく問題集を解き続ける
もし、そうだとしたら、膨大な時間を無駄にしていることになります。
1日7分あることをするだけで、
覚えられる量が数十倍になる方法があるのです。
→ 詳細はこちら
脳の仕組みと記憶の関係
脳には、左脳 と 右脳 がありますが、
複雑な計算や、論理的な思考になると
多量の血液が左脳の一部に流れ込むため、
脳の他の部分の血液量が少なくなります。
他の部位の血液量が少なくなるとは？
それはつまり、左脳のみが活動して、右脳は寝ている状態ということです。
また、
交感神経 と 副交感神経 も関係してきます。
簡単に言うと、
知的作業をしているときは、同時並列の作業ができなくなっているのです。
つまり、ひとつの作業が終わってから次の作業に行く・・・
という、直列作業になるのです。
これでは、脳の力をフルに活用できていません。
脳は、右脳 と 左脳 を同時に上手く使うことで
記憶力が向上するのです。
一つのことに集中したほうがいい？
あなたも一度は言われたことがあると思います。
「一つのことを集中してやりなさい」・・・と。
同時にいろんなことをやってしまうと、
結局何もかもうまくいかずに終わってしまうし物覚えも悪くなる・・・
だから、一つのことに集中しなさいよ・・・と。
しかし、この常識的な勉強法では成果は出ませんし、
ライバルに差をつけることができません。
むしろ余計に物覚えが悪くなります。
どうしてか？
それは、簡単に言いますと、脳の仕組みが関係しているのです。
