こんにちは!

 

やりたいを一緒に見つける
キャリア設計士のたくです。

 

今回は
教育について
お話をしようと思います。

 

 

まだ若いのに何言っとんねん!と

言いたい人は
回れ右してから
読み進めてください。笑

 

 

ビジネスの世界では
お客さんへの教育
子育てでは
子供への教育

と様々な所で
教育という言葉が使われます。

 

 

僕が思うに正しく
教育ができている人は
少ないなと
思っています。

 

わかっています。

 


僕もできているわけではないのですが
僕なりの教育を語らせてください。

 

 

教えてあげる
やってあげる
体験させてあげる

など


色々方法は
あると思いますが

僕が一番大事だなと
思うのが

 

”憧れる”

 

存在であるかだと
思っています。

 

 

相手の人が自然に
やってみたい!


と行動してしまう状況を作ること

 

 

僕が
大事にしているのは
この感覚です。

 

 

ビジネスの世界では
よく相手をコントロールしようと
する人がいます。

 

 

これをしなさい
あれをしなさい
これはしちゃダメだ


言っています。

 

 

彼女に対しても束縛したり
します。

 

 

僕が思うに
なぜこういう人は
そういう発想になるのかというと

 

自信がないんだなと
思っています。

 

 

最高な状態は
間違いなく

相手が自ら興味を持って
行うことだと思います。

 

 

それなのにも
関わらずに強制してしまうのは


自信のなさの
表れです。

 

 

例えば
男の人と
連絡取ってはダメ!

これしてはだめ!というのは


最終的にその人を自分の思い通りにさせることが
できないと思っているからこそ
自分の枠の中でしか関わることができないのです。

 

 

シンプルに器が小さいだけ。

 

 

本来考えるべきは


どのようにしたら
どんな風に関わったら

その人に興味を持ってもらえるかを
考えることであって


その人に命令することではありません。

ずっと命令してくる人に
 

ついていきたいですか?

 

僕は嫌です。

 

楽しくないし面白くない。

 

ですけど
世の中勘違いしている人が
多いと思っています。

 

 

自分の言っていることが
正しい。正解だ。かのように話をされると
流石に自信のない人は流されてしまいます。


だから
重要なのはあなたが
直感でいいと思うのか
否かです。

 

本当にいいものであれば
やりたいと思うはずですし

やらされていると感じるのであれば
やりたくないはずです。

 

 

その時にやらなければいけないなど
必要性を言われても
そんな必要性は気にしないで大丈夫です!

 

 

なぜなら
その必要性が本当に
確実なものではないからです。

 

 

あくまで
1部でしかないです。

 

別に論理的である必要もないし
そうでないといけない理由もないですし

成長がマストでもない。

 

 

重要なのは
あなたはどうしたいのか?

これがあなたが自分の人生を生きる上で
重要なことです。

 

 

そして
もしあなたが教育をしたい
と思うのであれば
 

憧れる存在になりましょう!

 

憧れるように振る舞ってください。

 

そうすれば
きっとあなたの周りは
あなたに憧れて
あなたと似てる行動をとります。

 

あなたが休めば
休むし

 

働けば働く。

 

ボランティアをやれば
ボランティアをやります。

 

重要なのは
その行動をどんな気持ちでやるかどうかです。

 

やることなんて
対して意味はないです。

 

その行動をしているあなたに
憧れを持つか否かです。

 

楽しそうに算数をやっていたら
やりたくなるし

つまらなそうにやれば
つまらなくみえます

 

どんな風に振る舞うか
少し考えてみてください。

 

 

最後まで
お読みいただきありがとうございます!