おはようございます。
名古屋 愛知 岐阜キャリアコンサルタント
那須です。( 旧姓 横幕美穂 )
お立ち寄りありがとうございます。
クライアントさんの
葛藤が整理できない時
私たちキャリコンのある関わりで
気づきが生じ、成長することができます。
たとえばの例で おさえていきましょう。
今の職場で
クライアントさんは
上司との関わりで悩んでいるということで
来談しました。
この方は、
WEBデザインやホームページ制作仕事から
出産を経て退職。
IT業界で事務をしています。
上司との悩ましい関係などお話下さる内に、
前職の時のやりがいについて
活き活き語って下さいました。
WEBデザインの中途募集が
なかなかないため、
今の仕事をやっているということでした。
・・・どうしたら良いのでしょうか?
コンサルタント:
「前職のWEBデザインは、
本当にやりがいを感じながら
やっていらっしゃったのですね。
もし、WEBデザインの募集があれば
いまでもそれをしたいとお考えですか?」
クライアント:
「・・・・うーん、いえ。
今の職場は、給料もボーナスも良く
今は子供にまだまだお金がかかるので・・・」
こんな気づきが生じました。
(自分は、現職を続けたいんだ)
ということなんですよね。
制約条件を外した自問をする。
こうした問いかけは有効ですね!
この記事があなたのご参考になれば
幸いです。
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