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40歳にして思うこと

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あっという間に30代後半を駆け抜けて40歳になった

20代の頃はあと何年働かなければいけないのか長く続く仕事人生にため息が出たが

先が長いと思ってきた仕事人生も

残りの前線で働ける20年の期限を考えるようになった

それがこの数年の大きな変化だった

 

あと20年でどこまでたどり着けるのか

何を残せるのだろうか

そんな風に焦りも感じた

 

いろいろな人のキャリアを見てきた身だからこそ

常に先を見て先を見て

この仕事が何に繋がっているのだろうか

どういうキャリアが築いていけるのだろうかという事ばかり考えてきた


 

でも

今年自分に子どもを授かり

初めて先のキャリアではなく

今できることをやるという考え方になった

この先どうなるかわからない

どんなキャリアになっていくか不安もある

それでも今自分にできることを精一杯取り組んだ先に

何があってもそれを受け入れ

そこでまた精一杯出来ることを取り組む

そういう先へ先へというキャリアではない

地に足をつけ踏みしめていく女性のキャリアを学んだ

 

 

ずっと

学校では同級生と比較し成績の順位がつき

社会に入れば同期と比較し結果が公開され

社会に長くいれば

年齢も性別も人種も超えた中での結果を求められ

常に比較する周りがいた

今は比較する相手もいない

どのくらいやれば合格点だとわかる基準もない

女性のキャリアはどこに向かえばいいという指標もない

 

それは人それぞれだから

家庭に重きを置くのも

仕事に重きを置くのも

自由であり、そして自己責任でもある

自分がどんな選択をしても誰のせいにもできない

自分が責任を取り

自分がその道に起こることをすべて受け入れ

そして進んでいくこと

 
 

自分の生き方をふと振り返ったときに

よい生き方をしてきたな

精一杯その時を生きてきたなと思える生き方

 

基準も指標もない分

女性の生き方・キャリアは自分の想像力を駆使するしかない

 

 

私は今まで「キャリア」のあるべき姿の理想論ばかり伝えてきた気がする

でもそれはやはり男性的なキャリアの視点だった

そんなことで40歳にして

女性の生き方・キャリアへの新たな考えに至っている

 

40代前半は

女性のキャリアを味わいつくそうと思う

自分の足で想像力を駆使しながら