昨日、茨城県に、

筑波梅林と牛久大仏を見に行きました。




新らしい物好きの子供が、

珍しく2年前と同じコースに行きたい

との事で、再来です。




梅は桜に比べて地味ではありますが、

落ち着いた花で寒さともマッチします。




個人的に、茨城県は、

東京からの高速も空いていて、

落ち着いた街で、好きな地域です。




然し、都道府県魅力度ランキングで、

茨城県は最下位の常連。




ちなみに、

北海道や京都や東京が上位なので、

信憑性あるランキングでしょう。




茨城県に行った事がある人は、

地味な県だな〜と思う人が

多いのではないでしょうか。




他方、違った角度から見ると、

県民一人当たりの所得は、

全国トップレベル。




理由は、

工場や研究所が圧倒的に多い、

農業産出額は全国トップレベル、

漁具量も全国トップレベル、

多種且つ大量の物を輩出している

からです。




更に地味になりますが、

成田空港は目と鼻の先で、

茨城空港も海外との直行便があり、

海外とのリーチにも有利。




敢えて魅力に頼らずとも、自力達だけで

エッジをかけられている街なんですね。




これは、茨城県だけでなく、

ビジネスから人付き合いから

どんな世界にも言えます。




要は、


 ​見かけだけで判断しない!

 ​エッジの掛け方は多種多様!


という事を。




見かけがダサいとだけ思って、

単に馬鹿にして接していたら、

折角の学びの機会を失います。




側面的な部分を確り見るだけで、

学びに繋がります。

エッジの掛け方が優れていれば、

更に更に学びに繋がります。