こんにちは!

海外旅行・海外グルメ・語学が好きな

キャリアコンサルタントのLang(ラン)です♪

 

英語が好きだったりすると

英語を使える仕事がしたいな~ニコニコ

思うようになりませんか?

 

私は、中学生くらいの頃から

英語が好きで

英語をもっと話せるようになって

海外にたくさん友達を作りたいな~飛び出すハート

と思ってきました!

 

その気持ちは、今も変わりませんにっこり

 

英語が上手くなりたいなら

上達のためにやってみると良さそうな方法は

いくつかありますが

私にとって一番効果が感じられたのは

オンラインのマンツーマン英会話でした音符

 

友達を作りたい

友達と英語でスムーズな会話をしたい・・・

 

そんな私の希望に対して

先生の顔を見ながら

リアルに会話するような状況を体験できた

オンライン英会話は

とっても楽しかったんですニコニコ

 

その場で先生のリアクションも見れたり

英語での相槌を聞けたりしたことで

リアクションや相槌も、どんどん学ぶことができました飛び出すハート

 

失敗したら恥ずかしい、とか

AIではなく人間と英語で話すのは緊張する、とか

そういう風に感じる場合は

AIとの練習やラジオ英会話での勉強がオススメですが

 

いつか本当のリアルな人間と

英語で話ができるようになることを目指すなら

オンライン英会話を試してみると

良い練習になりますよニコニコ

(オンライン英会話の先生は

知り合いではないから

間違えても恥ずかしくないですよにっこり

 

そして、

オンライン英会話で磨いたスキルを試し

さらに上達させるには、

英語を話す環境に

一定期間、身を置くことです!!

 

私は、社会人になってから複数回

英語が公用語の国に1週間ほど語学留学に行きました音符

 

学生なら時間があるけど

社会人になっちゃったら

会社辞めなきゃ留学の時間なんてないじゃん!

 

・・・と思いがちですが、

実は、そんなことはありませんにっこり

 

詳しい話は、また今度書いてみたいと思いますが

社会人になって数年後

少し貯蓄ができてきて、まだ体力もあるうちに!

行ってみたいという気持ちがあるなら

ぜひ行ってみることをオススメしたいです音符

 

海外留学、海外赴任、海外移住など・・・

海外で多くの時間を過ごすパターンは

いろいろありますが

 

最初はワクワクキラキラから始まったとしても

だんだん疲れてきたり

なじめないことがあったり

楽しいことばかりではないんですよね無気力

 

それでも

いつかはツライ気持ちを通り越して

明るく楽しい海外生活を送りたいですよね!!

 

今日は、そんなときに参考になる本を

ご紹介したいと思います。

 

それが、こちらです!

↓↓↓

 

 

 

 

 

こちらの本は、ほとんどのページがマンガなので

気軽に読めちゃいます♪

 

シリーズものなので

最初の作品から続けて読むと

より楽しめますが、

 

海外支社で仕事することになった!

という方や

海外に移住して新しく仕事を始めようと

している方には

 

この作品から読んでいただいても

参考になる部分が、いろいろあるはずですにっこり

 

この本の作者さんは

「北欧好きをこじらせてしまった元会社員」で

「会社員生活のかたわら寿司職人の修行を行い、2022年4月より寿司職人として移住の夢を叶えたが、職場の倒産により個人事業主に転身。」

という、なかなか異色でユニークなキャリアの方です!

 

この方の場合は、フィンランドが好きすぎて

フィンランドに住んで生活したいという夢を叶えるため

フィンランドで就職できる道を模索して実現キラキラ

 

それから、想定していなかった展開になるも

自分自身の別の特技を活かすことで

こちらも想像していなかった道が拓けてきたという

とても素敵な実話ですドキドキ

 

その方が会社員時代に学んだという

次の内容が、とても参考になりました。

 

一度アプローチに失敗した時は、

 

タイミング

or

相手

or

方法

 

いずれかを変えて再度挑戦することで

結果も変わるかもしれない

 

一度トライしてダメだったとき

「もう無理だ」

と思って諦めてしまうのではなく

 

全く同じではなく

少し変えて

再チャレンジしてみると

結果が変わることがあるんですねニコニコ

 

これは、海外生活だけではなく

日本で営業をするときなどにも

大きなヒントになると思いますキラキラ

 

そして、海外でスモールビジネスの起業を考えている方には!

ストレートに参考になるお話ですドキドキ

 

海外生活や海外ビジネスが楽しくなる秘訣は

現地に友達や、応援してくれる仲間を増やすことキラキラ

そのために、一度ダメでも

フットワーク軽く行動してみること・・・

ご縁は、人がつないでくれるんですねにっこり

 

 

こんにちは!

海外旅行・海外グルメ・語学が好きな

キャリアコンサルタントのLang(ラン)です♪

 

2025年の仕事も始まって週半ば。

あーやっぱり会社行きたくないわー

とか

思っちゃってる自分がいませんか?オエー

 

もし今あなたが

今の会社の仕事も頑張りながら

転職活動も頑張っているなら

 

きっと納得できる転職先が見つかるように

応援しています!!

 

私も何度か転職しましたが

いずれも次の勤務先が決まってから

会社を辞めました。

 

だから、普段の業務が終わって

疲れ果てて帰宅してから

転職サイトから送られてきていた

転職情報のメールを見るのも

本当に疲れました煽り

 

せっかくの休日も

転職先を探すのに費やしたりとか

なんだか気の休まらない日々でしたが

今振り返ってみると

諦めなくてよかったと思っています。

 

それでも、私たちはAIじゃなくて人間なので!

たまには息抜きして、

お気に入りのカフェでパンケーキとか

好きなものを楽しむ時間も

持ってもらえるといいなと思いますにっこり

 

転職って、

エネルギーが要りますよね。

 

今すでに仕事はあるわけだし、

別に、明日の生活に困るほど

お金がないわけじゃないし。

「もう明日から来なくていいよ」って

言われたわけでもないですよね?

 

請求書は、

あのシステムで月末までに処理して

 

有給休暇は、

あのシステムで申請して

 

給湯室の

あのコーヒーけっこう美味しいんだよな

とか

 

もう職場の勝手はわかっていたり。

 

そんな慣れた仕事と場所を

わざわざ自分から

手放すわけですよね。

 

それが、転職です。

 

私の場合は、家族や周りの影響からか

安定志向が強くて

人生最初の就職活動のときは

「潰れなさそうなところ」ということが

重要な軸になっていたんですよね。

 

当時は最近のように第二新卒枠などはなくて

「新卒」という身分ではなくなった途端に

応募できる会社が極端に減るという

怖い時代でした。。。

 

そんな中で、ギリギリまで進学のつもりで

急遽進路を変えて就職活動することにした自分は

本当にのんきだったというか

就活の現状を知らずに楽観的に考えていた

いわゆる世間知らずでした魂が抜ける

 

それでもなんとか社会人になれたのですが

その時のマインドは

とりあえずどこかに引っかかって社会人になる!

みたいな感じでしたオエー

 

今思えば、ヤバイ決め方か!

と怖くなりますが爆笑

 

とにかく社会人として

経験を積み始めること

スタートラインに立つことを重視しました。

転職するにしても、未経験では難しいし。

 

とはいえ、就職した頃は

転職はほぼ考えていませんでした。

 

というのも、最初の就職が大変すぎて

この職場以外に

私を拾ってくれるところなんてない・・・

と本気で思っていたからです!!

 

今思えば、

この考えこそがヤバかった煽り

と気づきますが、

当時は本当にそう思って疑わなかった。

 

そんな私が、なぜ転職することになったのか?

キッカケは、自分でも思いもよらないことでした。

 

それは・・・

 

 

自分の周りで、転職する人を見たからです。

 

 

当時は35歳で転職不可説とか

そもそも転職自体が異色のキャリア

みたいな時代だったので

転職する人が身近に現れることを

あんまり想定していませんでした。

 

その人は同世代だったので、

もしかして私も転職できるのでは・・・?

という気がしてきて

 

複数の転職サイトに登録して

転職先の紹介メルマガに目を通し

気になる求人をチェックする日々が始まりました。

 

正直言って、大変でしたオエー

 

日々の業務にはどんどんやる気がなくなっていって

でもやらないといけない業務はどんどん出てくるので

なんとか対応を続けつつ

いつの間にか自分の中で

そこに居続ける選択肢はなくなっていきました。

 

その後も何度か転職をしたのですが

カンタンに上手くいく転職は一回もありませんでした。

それは私がしがない事務職だったからというのも

あると思いますが

転職活動自体がラクなものではないからだと思います。

 

それでも、これまでの転職を後悔したことは

一回もありません。

それぞれの職場で学びがあったし

貴重な経験もたくさんさせていただいたし

そして

少しは貢献できたという自負もあったから。

 

だから、

私が友達から転職に関して相談されたときは

大変な思いをして労力をかけて

今まで築いてきた人間関係や

使い慣れたシステムや環境を手放してまで

一からやり直すことになるような

違う会社に行きたいと思えるか?

考えてみてほしいと伝えました。

 

逆に転職がオススメなのは

自分が心からやりたいことをやれると

確信できる別の会社に

入れる目処が立った場合や

(いわゆるスカウトなど)

 

今の職場で働き続けると

心身に支障をきたす場合です。

 

後者の場合は、

まずは「異動」を

真剣に考えてみていただきたいところではあるものの

社風そのものが合っていないときには

転職の方が適している場合もあります。

 

転職は一つの有効な手段ではありますが

ラクな手段ではありません。

 

転職している人は増えましたが

必ずしも皆にとって合っているやり方とは限りません。

 

転職先の募集も

最近はずいぶん増えましたが

その全部に自分が応募できるわけではありません。

 

そんなわけで

転職を考えたときに相談する相手によって

返ってくるアドバイスが全然違うと思います。

 

転職エージェントは当然転職を手伝ってくれるところなので

転職に対して前向きで

転職をオススメしてくれます。

 

もし社内にキャリアコンサルタントがいて

キャリア相談を受けたとしたら

いきなり転職を勧めてくることは恐らくないでしょう。

 

社内にとどまるか、

転職するか、

それぞれのメリットとデメリットを書き出して

比較してみるというのは

冷静に検討するために必要なことかなと思います。

 

でも、転職したい!と思うときって

そんな冷静にはなれてないですよね?(笑)

 

そういう場合は、

いったん転職活動を始めてみるのも

アリだと思います。

 

転職エージェントへの登録も

それなりに手間と時間がかかるし

求人を見るのも疲れてくるかもしれないし

やってみると

自分の転職への熱意や本気度がわかります。

 

もし本当に

今の会社じゃなくて別の会社で働くんだ!

と決めたなら

 

きっと、ご自身の

納得のいく転職活動が叶いますようにキラキラ

 

一般的に言われる

「いい転職」とか「いい転職活動」とか

そういうものを目指す必要はなくて

 

それよりも重要なのは

自分の行動や選択や決定に

自分が納得できるかどうか。

 

自分にとっては何が大切で

どんなことが譲れないのか?

 

そこを明確にして

優先順位をつけていけると

後悔しないで済みそうですにっこり

 

Good luckクローバー

こんにちは!

海外旅行・海外グルメ・語学が好きな

キャリアコンサルタントのLang(ラン)です♪

 

さあ、いよいよ

2025年の仕事始めが近づいてきた・・・

そんな方も多いのではないでしょうか?煽り

 

もし本気で会社に行きたくなくなっていたら

そろそろ、会社員以外の選択肢も

本気で考えてみてもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

この本では、

「起業とは何か」から始まって

「これだけは知っておきたい起業に必要な知識」

さらには

「起業がうまくいっている人の心得」まで

紹介されています。

 

起業に興味はあるものの

詳しいことは何も知らないなあ・・・

と思っている方や

 

起業してみたいけど

自分がどんなことで起業できるかわからない・・・

と感じている方など

 

基本から実践までカバーされているので

今のあなたに参考になる部分がきっとあるはず!!

 

ただ、起業について

まったく知識がない場合は

ちょっと難しく感じるかもしれません。

その分、勉強にはなると思います。

 

自分のフェーズに合わせて

何度も読み返してみるような使い方がよさそうにっこり

 

人間、知らないことは、できないそうです。

まずは、知るところから。

こんにちは!

海外旅行・海外グルメ・語学が好きな

キャリアコンサルタントのLang(ラン)です♪

 

長かった年末年始休暇が

ついに終わりに近づいていて

いつもより重めの

サザエさん症候群になっていませんか??煽り

 

いつもの仕事から離れて

自分のキャリアを考えるのって

とっても意味があるというか

重要なことだなぁと思います。

 

日々の生活だと

目の前の仕事をこなすのに精一杯だったり

ちょっと仕事には慣れてきたらなおさら

このままでいいのかなって

心配になったりしませんか?

 

私は仕事終わりの帰り道に

ずっとこのままでいいのかって

自問自答を繰り返していました。

(それで結局、転職したんですね!何度も爆笑

 

ところで、

あなたはあなたの勤務している会社が好きですか?

 

見事、第一志望に入社された方は

入社前から今までずっと

会社のことが好きなのかもしれないし

そろそろちょっと

好きになれない部分が見えてきてしまったかもしれないですね。

 

そもそも志望度の低かった会社にお勤めの方は

とりあえずお給料のために頑張っているかもしれません。

 

日本では、これまで

終身雇用制度だったり年功序列だったり

就職というより就社だと言われるような

会社への愛着と忠誠心みたいなもので

頑張っていくことがメインでした。

 

そういう時代には

特に大企業では

新入社員は育ててもらえる風潮があったようです。

 

今でも、大きい会社では

新入社員向けの研修が充実していると思います。

 

私自身は紆余曲折あり、

新卒での入社とはならなかったため

大きい入社式とか

新入社員向けの手厚い研修とかを

受ける機会はありませんでした。

(そのあたりのお話は、おいおいこのブログで書けたらと思っていますが・・・)

 

なので、新入社員向けの大きな内定式や入社式

手厚く準備された研修を受ける新入社員の方々が

うらやましく思えたこともありました。

 

新入社員向けだけではなく、

入社から3年目くらいまでは

バリバリ活躍する社員になってもらうために

会社側が様々な研修を用意してくれることもありますよね。

 

とはいえ

それって当たり前のことではなく

大きい会社だったり

社員を育てることに積極的な会社だったりしていればこそ

やってくれることなんです。

 

最近は人手不足も叫ばれて

なかなか社員の育成まで手が回らない職場も多いようです。

 

あなたは、

会社にもっと

研修などの機会を増やしてほしいと思いますか?

 

コロナ禍も経てこの頃は、

e-learning型の自分でできるタイプの研修も

さらに種類が増えているようで・・・

 

会社からの機会があるかどうかにかかわらず

自分で学ぼうと思えば学べるんですよね。

 

そうしてみると

これまでと今の会社を取り巻く環境は

大きく変わっていて

これからもまた

変わっていくんでしょう。

 

自分の働くこの現代社会の会社の状況と

同世代の他の人たちが

どんなことを考えて

どんなことをやっているのか

 

それを垣間見ることができるのが

この本です。

 

 

 

 

 

 

もしあなたが

キャリアについて学んでみたいと思っていたら

特に20代後半あたりの若い社会人の

キャリアに関する考え方を確認したかったら

この本はオススメです。

 

もしキャリアコンサルタントになりたいと思っていたら

さらにオススメしたいところ(笑)

 

もっとぶっちゃけて言うなら、

若年層の支援をしたいと思っている

キャリアコンサルタントの方に

読んでいただけるとよいかもしれないと思いました!

そういう意味では、私ですね!(笑)

たまたま本屋さんで見かけて手に取ったのですが、

参考になる本に出会えてラッキーでしたニコニコ

 

「「寄り道」と「近道」でつくる働きかたのデザイン」

という部分が、個人的には特に参考になったというか

しっくりきました。

 

たとえば何かなりたい職業があったときに

一直線にそこに向かっていって

それになるために関係ありそうなことだけ経験して

それになるために関係ありそうなことだけ勉強して

その道のプロになるという方法も

たしかにあります。

 

それは、一心不乱に一途に

その道を目指し極めていく感じです。

 

ただ、それにはリスクもあって

その道以外の道を知らない状況になることです。

 

もしも、その職業が

他の人から求められなくなったとき

特に収入面を考えると人生が危うくなります。

 

その道が自分に向いていないことがわかったとき

それしかやっていなかったら

引き返すのにとても勇気と労力が要ります。

 

だから個人的にも

一直線に近道だけを狙っていくやり方よりは

一見寄り道でも、

いろいろな情報を得て経験をしていく時期があった方が

あとあと自分の身を助けることになるように思います。

 

もしかして、

 

ああ・・・こんなことならもっと若いときに

いろいろチャレンジしておけば良かったなあ!

 

と思った方がいるかもしれませんが、

全然大丈夫ですのでこれからチャレンジしてください!!

 

私も30代になるときに20代の後輩を見て

もう自分は若くないと悲しくなりましたが・・・

今思えば、マジで!!

30代前半は体力的にはほとんど20代と変わらないので

遠慮なく夢を見て

やりたいと思ったことは一つずつ

やってみればいいよ音符って

当時の自分に伝えたいです。

 

それから、もう一つ参考になったのは

「コミットメントシフト」

です。

 

「ある日を境にして、前の会社を辞め別の会社に転職する」のではなく、副業や兼業などの形態を経由して少しずつ別の会社やプロジェクトに携わり、徐々に”コミットメントを移していく”ことで、リスクフリーかつ能動的に自身のキャリアを変えるキャリア戦略のことです。

 

もしも、チラッと「転職」が頭をよぎっているなら

いきなり今の会社を辞めるのはリスキーです。

 

少なくとも、次の職場が決まる前に辞めるのは

その後の収入だけじゃなくて

転職活動の面でもハードルが上がる可能性大。

(辞めた後で何をしていたのかを説得力を持って語れるなら、

その限りではありませんがにっこり

 

転職だけではなくて、

自分には何が向いてるんだろう?

とか

自分は何がしたいんだろう?

ということを考えてみてもわからないとき

 

今の会社の

今の仕事以外のことをやってみるのが

とってもオススメですニコニコ

 

そうすると、

今の仕事の方が向いてるな、とか

やっぱり今の仕事じゃなくてこっちの方がやりたい!とか

自分で自分の感覚に気づくことができるはず。

 

いきなり副業とか

お金になることじゃなくて全然大丈夫です。

 

ボランティアとかで十分で

自分が興味あるなと思うことや

いつかやってみたいと思っていたことに

チャレンジできる機会を持つことが重要です。

 

・・・そういう機会があればやってみたいけど

なかなかそういう機会ってないよね?

 

なんて思っている方が、

実は結構多いのではと思うのですが、

本当にそういう機会ありませんか??

 

私がこれまでチャレンジしてきた中で、

参加するハードルが低めだったというか

安心して参加できたものの一つは

会社が募集していたボランティア活動です。

 

え?会社でボランティア活動の募集??煽り

 

そう思った方、もしかしたらあなたの会社も

何か募集しているかもしれません!

 

私たちって実は、

会社の制度を全部知っているわけではなかったりします。

人事部に所属されている方ですら

自分の担当の制度以外は

あんまり詳しくないこともあると思います。

 

人事以外の部署ならなおさら

よくわかっていないし

調べてもいない場合が多いのではないでしょうか。

 

それって、すごくもったいなくないですか?驚き

 

自分の勤務先の会社が提供してくれている

福利厚生や研修などの制度は

ぜひ一度、確認されることをオススメしますにっこり

 

いつもお仕事頑張っているあなただから

会社の制度はありがたく使わせてもらいましょう飛び出すハート

転職を考えるのは、その後でもいいかもしれないですよ音符

あけましておめでとうございます!

海外旅行・海外グルメ・語学が好きな

キャリアコンサルタントのLang(ラン)です♪

 

2024年~25年にかけては

カレンダーがいい感じで

いつもより長めの年末年始休暇を

楽しんでいらっしゃる方が多いのでは

 

というより

楽しんでいらっしゃる方が多いといいなあと思いますにっこり

 

お休みが長くて

自分の時間がいつもより長くとれると

 

いつもの日常の

仕事に追われている自分を

ちょっと客観的に振り返って

 

今の仕事って

私に本当に向いてるんだろうか?

とか

 

このまま今の職場に居続けるんだろうか?

とか

 

自分のキャリアについて

考え始めて悶々としてしまったりしませんか??

 

私は、夏休みとか

長期の休暇に入るたびに

いつもの仕事や時間に追われる緊張感からの

爽快な開放感とともに

 

これからもこのままでいいのか?

という焦燥感や不安に駆られていました。

 

今、勤務している会社があって

でも、そこでこれからも

勤め続けるかどうするか・・・

 

今日は、そんなことを迷っているあなたに

参考になりそうな本をご紹介したいと思います。

 

こちらです!

↓↓↓

 

 

 
 
 
 

 

 

 

 

 

この本には、

会社を辞めた方と辞めなかった方

両方のリアルなケースが書かれています。

 

実際の話なので、

自分とは業界が違っても

「こんな経験をして、こんな考え方をされる方が

いるんだなあ」と参考になります。

 

個人的に参考になったのは

「まだ辞めないほうがいい人」の4つの特徴

 

今の会社を辞めようかどうしようか・・・

迷っている場合

この4つに当てはまったら

もうちょっと続けてみたほうがいいかもしれません。

 

ちなみに、この話の流れで

「どういう人が結婚できるんですか?」

という質問への答えも書いてあったので

気になる方はチェックしてみていただければ(笑)

 

他にも私にとって響いたのは、次の部分でした。

大企業を「辞めようかな」って言うと、「もったいない」って返ってくることが多いみたいだけど、私にとっては「何がもったいないの?」ってシンプルに疑問。

(中略)

私にとって「もったいない」の基準は、自分の時間を自分でコントロールできないこと。

 

個性が発揮される風の時代と言われるようになりましたが

自分の基準に従って自分の人生を選ぶことが

もっと、それこそ当たり前になってくるといいなって

ちょっと期待したくなったり。。。

 

この本には、男女両方の方のお話が掲載されているのですが、

この本の特徴は

40代、50代の方々のケースのみが書かれていることです。

 

このブログは、

20代後半くらい~30代の女性に向けて

書いているのですが、

その方々からしてみるとだいぶ年上です。

 

それじゃあ、参考にならないんじゃない??

と思われるかもしれませんね。

 

たしかに、40~50代の方々とは

時代の風潮がかなり違うし

会社の制度や仕事内容も

今とは違う部分が多くあると思います。

 

ただ、自分のキャリアに向き合って

自分で選択をしていくことは

同じ現代日本を生きる人間として

共通の部分があるのではないかとも思うんです。

 

私は個人的には、

自分よりも人生の先輩からお話を聞くことは

とても勉強になると思っています。

 

特に、女性の先輩方のお話は

自分が近い将来通る可能性が高い道を

既に通られているので

 

自分には想像もつかない落とし穴や

期待以上の楽しみを

先に教えてもらえるんです。

 

自分の人生に悩むときというのは

先が見えない不安に苛まれることが

多いのではないでしょうか。

 

そんなときは、

自分よりも年上の女性のお話が

参考になります。

 

直接、お知り合いの方に話を聞いてもいいと思うし

そういう話ができそうな方がいなければ

あるいは時間や場所の都合がつかなければ

本を読むことで、知ることができます。

 

想像がつかないことを

ただ怖がって一人悩むよりも

ヒントを得るための一歩を

踏み出してみませんか?