<キャリアラボ>
■目的:参加者のキャリア形成を考える情報交換の場や、人的ネットワーク構築の機
会を提供し、一人ひとりが豊かなライフキャリアを創造するための支援をする。
■内容:年8回~10回 程度
・様々な業界、業種で働く人をゲストスピーカーとしてお呼びし、話を聞く
・キャリアアップや転職を考えている人の相談にのる
・人的ネットワーク作り支援
・ゲスト(職業人)を通して社会課題を知り、社会に働きかける
■人数:参加予定人数は毎回8人~20人
<第157回概要>
◆日時 5月24日(土)13:30~16:30
◆場所 長崎シビックホール
長崎市常盤町1-1 メットライフ長崎ビル1F(北側)
◆費用 会費1,000円
◆その他 当日の連絡先は小板橋まで(070-8524-5147、careerlab1@icloud.com)
ゲスト:野口 美沙子氏 (子育てNPO法人理事長、Class株式会社取締役)
<プロフィール>
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1961年五島市生まれ。幼少期は自然の中で遊び、高校時代はイラストが人気に。幼児教育を志し短大へ進学。保育士・幼稚園教諭資格を取得後、幼稚園教諭・保育所所長を経験。広告業界にも携わり、デザイナーや営業職として活躍。出産を機に退職後、子育て支援や心理学を学び、NPO法人インフィーニティーを設立。現在は複数のNPO法人や企業の役員として、持続可能な社会のための活動を続けている。趣味は楽器演奏や創作料理。
人と人が出会うとき、五感を通じて心が動き、脳が刺激され、新しい思考や感情が芽生える。ライブという場は、そんな化学反応が最も起こりやすい空間と瞬間を提供する。キャリアラボでゲストの言葉に耳を澄ませると、それは単なる個人の表現にとどりません。対話を重ねると、出会いや生まれ育った土地や人から受け継いだものが混ざり合い、その人のキャリアを形づくる物語として響いてきます。まるで言葉が映像や音、香りや空気を伴い、時空を超えて伝わってくるかのようです。 5月24日(土)、雨模様の長崎で開かれたキャリアラボ。会場は長崎シビックホール。「子供は社会の宝」を理念に子供たちとそれを取り巻く大人たちが集まる素敵な場所です。ガラス張りに包まれた心地よい空間が入った瞬間から柔らかな「気」を漂わせています。ゲスト(野口さん)の案内で簡単に施設見学した後、キャリアラボが始まりました。参加者、野口さんの順に自己紹介が終わるとメインの質問タイムに入ります。福岡、東京、長崎の参加者から次々と手が上ります。問いかけを重ねると、彼女の言葉の奥からはご出身の五島列島(奈留島)の風土や人々の姿が立ち上がってくる。私の意識は自然とそこに吸い寄せられました。その雰囲気は彼女一人のものではなく、深い経験や人とのつながりを背後に感じさせ、時空を超えた大きな存在が答えているような・・・。「これは・・・。野口さんの言葉?!」不思議な感覚に包まれる瞬間が時々ありました。 好奇心の塊となった参加者たちは、ゲストのキャリアの軌跡・仕事内容をテーマに自らの思いや考えを重ねながら対話を膨らませ、気づけば時間は瞬く間に過ぎていました。いつものように。終わった後も二次会にほぼ全員が参加し、さらに語り合います。その場で次回のゲストも決まり、五島列島でキャリアラボを開こうという夢まで生まれました。野口さんを通して触れた奈留島の気配が、参加者や私の心を動かし、新たな場を創ろうという熱を生んだのです。少し飲みすぎました・・・。人と場の出会いが織りなす化学反応が、また次の物語を紡いでいく第157回キャリアラボでした。 以上 |

