こんにちは。
魂の使命に沿ったキャリアシフトをサポートしています
キャリアコンサルタントのおけい、野本敬子です
立春企画として募集しています
「12ヶ月リーディング」は本日締切です
セッション後にお渡しするフィードバックシートも
1年の流れが俯瞰で見れると好評です
＊＊＊
今日は、「過去のネガティブな記憶で自分を制限しないでね」ってことを
に書いていこうと思います。
時と共に過去の記憶は薄れていっても
消えることのない感情や想いもあったりします。
その想いが、心を温かくしてくれたり、
エネルギーになっているるものならいいけど
心の痛みになっていたなら
「また傷つきたくない。。。」
「また失敗したくない。。。」
そう感じて
潜在意識は自分を守るために
似た経験を避けようとしてしまいます。
例えばパートナーシップ。
素敵な人と出会いたい、
〇〇さんと付き合いたい、
とかとか、望みが生まれても
同時に、
過去の傷みが刻まれていたら
「また傷ついたらどうしよう。。。」
「もう傷つきたくない」
そんな思いがブレーキとなって
顕在意識はアクセル踏んでいても
潜在意識がブレーキを踏んでいるから
ブレーキのが勝ってしまう。
例えば仕事。
やりたいと思っていることがあっても
「うまくいかなかったらどうしよう」
「失敗したらどうしよう」
そんな思いが潜在意識にあると
無意識にブレーキを踏んでしまいます。
思うように進まない
意図したことが叶わない
そんな時は
無理に進めようとせず
できない自分を責めるのではなく
自分の中にある傷ついている自分、
ブレーキを踏んでまで
何を守ろうとしていのかな
って自分に寄り添ってあげることが大切です。
記憶っていうのはすごく曖昧で
今、自分が信じていることに
記憶をすり替えていきます。
「私は愛されていない」
そう信じていたら
過去の記憶の中から
愛されていなかったと感じた時の記憶を
引っ張り出してきます。
そう感じた時の記憶であって
事実とは限りません。
「私は愛されている」
と信じていたら
もしかしたら同じ記憶が
「愛されていた」記憶となって
蘇ることさえあるのです。
私は両親に対して
今の自分が変化したことで
感じていたことも記憶も
どんどん変化していきました。
そして、元カレに対しても・・・
今の私が何を信じているかで
過去の認識は変わっていきました。
よく
「過去と他人は変えられない」
「未来と自分は変えられる」
と心理学の世界では言われますが
過去の捉え方は変えられます
記憶が曖昧なら
自分にとって都合よく
書き換えていけばいいのです
実家では、父親が料理をすることなど
まったくなかった家でしたが、
父と母の関係性もどんどん良くなっていくにつれて
父が母に変わって料理をするようになってね。
最初は、
「お父さんが料理作るなんてめずらしい～」
が私の認識でした。
それを、友達に言われたのもあって
「我が家ではお父さんが料理するのは普通」
って認識に変えていったんです。
そうしたら、実家に帰るたびに
「揚げ物はお父さん専門なの～
」
って嬉しそうに話す母親と
めちゃんこ美味しい唐揚げをあげてくれている
キッチンに立つ父親の姿が私の世界に現れました。
そうしたら、
なんか昔からそうやったんやないかなぁ～
って事実とは別に、認識が変わってきたら
家族団らんにずっと憧れていた小さなケイコちゃんが
癒やされていって、めっちゃ幸せな気持ちで満たされました。
記憶で自分を傷つけることもできたら
自由に記憶を書き換えて自分を癒やすこともできます。
記憶はあなたを縛るものではありません。
幸せな気持ちに変わる記憶へと
自由に変えたっていいのです。
少し前に、カード仲間に
フュージョンリーディングしてもらった時
パートナーシップに対しても
私はずっとどこかで傷ついていた自分を
見ないようにしていたんやろなぁ～
気づいてね。
その自分をちゃんと感じてあげて
寄り添ってあげていたら、
それでいいんだよって教えてくれるように
シンクロサインが訪れました
これからどんな変化が訪れるのか
ワクワク楽しみです
気まぐれブログですが
最後まで読んでくださりありがとうございます
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
おけい
野本敬子
キャリアコンサルタント／産業カウンセラー
（シンクロニシティカード ゴールドティーチャー）
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