非常事態宣言が解除され、4回生の就活生も、3回生のインターンシップ生でも、リアル面接がスタートするようになります。

 

これまで、オンライン面接で慣れた方は、リアル面接備えてしっかり準備しましょう!

 

リアル面接の強みは、目線や身振りなど、非言語的コミュニケーションが有効に使える点です。その点を意識して、目じからや身振りや自分の雰囲気が出せるように、練習をしてしっかり準備をしましょう!

 

オンライン面接で慣れてしまっていると、リアル面接を忘れている人はいませんか??

 

オンライン面接は、言語能力が勝負になりますので、しっかり、わかりやすい言葉で、論理的にしっかり話せる人が評価されます。でも、リアル面接では、日本のようなハイコンテキストな社会では、言葉は、時に、諸刃なヤイバで時に、「キツすぎるな」と誤解されてしまいます。

 

これからの長い人生の中、リモートが進む中、オンラインコミュニケーションとリアルコミュニケーションを使い分けることが大切です。

 

オンラインコミュニケーション:言語で明確に伝える、表情を豊かに伝える、画面上の身振り、手振りを工夫する

リアルコミュニケーション:言葉の裏を読む、明瞭な言葉と同時に、相手の表情を読む力が大切、非言語的に伝える工夫をする

 

などです。

 

しっかり備えて、使い分けるようにしてくださいね!