【就活】就職活動におけるリクルーター面談で注意すべきこと！

キャリアコンサルタント

ミツモトヒトシです。

今日の記事は

「就職活動におけるリクルーター面談」

をテーマとした記事です。

リクルーター、アドバイザー、先輩社員

など各企業によって呼び名は異なりますが、

起業に勤める人と会う予定の就活生

には参考になるはずですので

ぜひとも拡散して戴きたい記事です。

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⬛︎リクルーターには気合いを入れて会うべし

喫茶店にて

こんな会話が聞こえてきました。

リクルーター面談て何なん？

これで面接に行けるかふるいにかけてるんやろ

え？何を見て評価するの？

企業研究をどこまでやってるかをみてるのでは？

おれは質問しすぎてよくリクルーターから怒られる。

何それ？わけわからんな。

聞いても良いやん！

就職活動も本格化。

各社の動きが激しくなってきたようです。

リクルーターは

まず間違いなくあなたを評価している

と思って損はありません。

面談での対応が後々の評価につながる、

と考えて間違いないでしょう。

気を張りすぎてもいけませんが、

それなりに気合いを入れて臨みましょう。

その意気込みや誠意は相手に伝わるはずであり、

その面談に誠意をもって臨むこと自体が後々の面接の練習にもなるのです。

ここでリクルーターが何を評価しているか、という点ですが、

企業研究ではなく自身をどこまで掘り下げているか、

つまり

自己分析をしっかりやれているか

がここでも重要となります。

企業研究をいくらやってアピールしても

リクルーターからすれば知っている話を聞かされるわけで、

そこまでPRすべき所ではないのです。

ただし、話していく中でそれなりにその会社について調べたということが伝われば好印象でしょう。あまり知識をひけらかしすぎると逆効果になりかねません。注意しましょう。

リクルーター面談を利用して会社の事を調べられるのは良い機会です。

有効に活用してください。

ただし、相手も人ですので質問のしすぎは素直にしんどいですよね。

リクルーターも一社員、一人間であり表情は変えませんが回答を考えるのも一苦労。

それを怒られるまで質問攻めするというのは、

あまりにも自己中心的で、相手の立場に立った態度とは言えないですよね。

このようにリクルーター面談は

お互いの理解を深める貴重な機会です。

この機会を有効に使おうと真摯に対応すれば自ずと良い方向に行くはずです。

引き続き就職活動頑張ってください！

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ミツモトヒトシ

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