キャリアコンサルタント

ミツモトヒトシです。

 

今日の記事は

「就活ランキングの変遷と内的キャリア・外的キャリア」

 

をテーマとした記事です。

 

就活生

 

もしくは

 

転職を模索している方々

 

には参考になるはずですので

ぜひとも拡散して戴きたい記事です。

 

 

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⬛︎仕事をする目的とは?

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仕事をする目的とは何でしょうか。

お金、地位、名誉、やりがい、成長、、

あなたの思いつくところを考えてみてください。

 

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■内的キャリア、外的キャリア


キャリアは
外的キャリア、内的キャリア

の2つに分けられる
と組織開発の権威、エドガー・シャインは言っています。
 
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エドガー・ヘンリー・シャインEdgar Henry Schein1928年 - )は、アメリカ合衆国心理学者
組織開発(オーガニゼーションディベロップメント、OD)、キャリア開発、組織文化の分野で
、支援や補助を提供するさまざまな専門職の発展にも貢献。
現在マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン校経済学部の名誉教授を務めています。
(Wikipedia より転載)
 
 
◇キャリアの分類
的キャリア 観的側面 仕事の内容や実績、組織内での地位
的キャリア 観的側面 仕事に対する動機や意味づけ、価値観
 
あなたが思い浮かべた
「働く目的」はどちらに当てはまるでしょうか。
 
 
お金、地位、名誉など周囲から見てわかりやすいものは外的キャリア、
一方、やりがい、成長など内面的な要素が内的キャリア
に分類されます。
 
 
企業の存続が保証されない時代において
重要度を増す内的キャリア
 
 
戦後の日本企業の特徴は「終身雇用制度」
 
良い会社に就職し、その会社に約40年の会社人生を捧げるのが当たり前でした。
会社の人事制度があなたを評価し、地位や賃金によってモチベーションを管理してきました。
 
 
昨今の変化の激しい時代においては
大手企業がこれから先の40年継続していることを想像する方が難しい時代となってしまいました。
 
 
10数年前の就職活動で人気だった大手家電メーカー。
シャープ、東芝、三洋など名だたる企業が傾くことを誰が想像していたでしょうか。
 
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■就職活動人気企業ランキング
 
約20年でかなり変化しました。

 

 

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1995年 人気企業の傾向
文系 電話、保険、銀行、商社
理系 メーカー、電力
 
文系は安定的な企業が人気です。
理系は重電、家電メーカーが人気と、日本が「ものづくり国家」であるさまが見てとれます。
 
 
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2007年 人気企業の傾向
文系
 航空、食品、旅行がランクを上げました。
 銀行の統合でメガバンクに志望者が集中したこともありますが、
 10年前の人気企業が統合されることを誰が想像していたでしょうか。
 また新たに食品、旅行業、広告業が順位を上げました。
 
理系
 自動車メーカーやパソコンメーカーに勢いがあります。
 インターネットや薄型テレビを自宅で当たり前に使う時代において
 これらの企業に人気が集中しました。
 
 
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2014年 人気企業の傾向
文系 旅行業、航空、広告、銀行
理系 食品、化粧品
文系では銀行の人気が少し落ちてきました。
理系は機械メーカーから食品メーカーに人気が移行しつつあります。
 
◇2017年ランキング
 
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理系においては食品企業がさらにランクを上げました。
日本がものづくり国家として機械モノを海外に輸出して儲かるというよりも、
舌の肥えた国内需要向けに付加価値を高めた食料品が
世界においてヒットしていくのではないかといった予見や、
より消費者である私たちに関わりが深い製品作りに携わりたい
という学生の価値観も影響しているのではないでしょうか。
 
また、食品企業はワークライフバランスへの配慮が行き届いた企業が多い
という点も2017年の世相を表したランキングとなっています。
 
 
このように10年経つと世の中の流れは大きく変わることが
人気企業ランキングの推移から見てとれます。
 
企業が継続し続ける保証のない時代においては
いかに自身が楽しみ、やりがいを得られる仕事ができるか、
つまり内的キャリアをいかに充実させるかという視点が重要な時代へと移行した
と言っても過言ではありません。
 
 
 
いかに内的キャリアを充実させるかは
過去の経験などからあなたの価値観を理解することがポイントとなります。

 

 

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