1.引き寄せの法則

先日ひさしぶりに、エイブラハムの「引き寄せの法則」を読みました。

この本は10年位前に、夢中になって読んでいた時期があります。

今読み返しても、学びがある良書だと思います。

今日は、仕事と引き寄せの法則を綴ります。




2.良い気分で過ごす

仕事において、引き寄せの法則がどれほど影響を及ぼすかを考えたことはありますか?

この法則は、ポジティブな思考と感情が、望む結果を引き寄せる力を持つと信じられています。

仕事においてもこの法則を活用することで、より充実した職業生活を過ごすことが出来ます。

まず朝の一日の始まりに、良い気分で過ごすと決めることが大切です。

私は朝顔を洗う時、鏡を見ながら「今日も良い一日になる、気分良く過ごそう」と、自分に話しかけます。

このような朝のルーチンで、自分の気持を整えます。

そして、仕事の成功を自己暗示します。

講師として受講者の前で話す日は、堂々と落ちついて話している様子をイメージします。





3.日中の過ごし方

仕事中も引き寄せの法則を活かすことが可能です。

トイレタイムや休憩時間など、数分の空き時間を利用して、自己暗示をおこないます。

お昼休みなら「午後も気持ちよく過ごそう」と自分に話しかけたり、楽しく仕事をしている様子をイメージします。

もし午前中予期せぬ出来事が起こって落ち込んだり、後悔するような事があっても、午後に引きずることはしないように気をつけています。

そして仕事中も「今日も良い一日だったなあ」と、呟いたりしています。




4.夜が一番大切

実は、良い一日を過ごすためには、前日の夜の過ごし方が一番大切になります。

なぜなら、朝気持ちよく目覚めるためには、夜の過ごし方で決まるからです。

良いことだけ思い返して一日に感謝したり、自信を高めるようにしています。

引き寄せの法則を仕事に活用すれば、より豊かな職業生活を過ごすことが出来ます。

お金だけではな多くのものを仕事から得ることが出来るからです。

また、職場の人間関係改善にも有効です。