1. テクノロジーの進化した未来
chatGPTの登場は、時間が経過するにつれて、各方面に影響を与えています。
特に、大学や出版関係には大きな影響があるでしょう。
これを使えば、卒業論文は1日で出来てしまうし、本も1日で原稿が出来てしまいます。
近年、テクノロジーの進化は私たちの生活に大きな影響を与えています。
以前、何度かセルフレジの普及について投稿したことがあります。
大型量販店は混み合う時間帯になると、10台以上のレジにずらりと店員さんが並んでいました。
しかし、セルフレジの登場で、そこにいる店員さんは一人から二人。
これだけでかなりの人件費を節約出来ます。
今後、自動運転が普及すれば鉄道やバス、タクシー、運送業などに大きな影響を与えるでしょう。
2. テクノロジーの積極的な活用
新しい技術やテクノロジーが導入されると、それを積極的に取り入れる人と拒否反応を示す人がいます。
以前は、新しい技術やテクノロジーを「流行り物」として軽視する風潮がありました。
そして、「流行り物にすぐ飛びつく」と、バカにされたりしていました。
しかし、賛否両論ありますがマイナンバーカードを作ると、最大20.000ポイントが付与されるなど、政府も後押ししているように伺えます。
そのため、新しい技術やテクノロジーを生活に取り入れることは、メリットとデメリットを比較するとメリットの方が大きいと思います。
3.新しい技術やテクノロジーが仕事を変えていく
今後、益々新しい地術やテクノロジーが取り入れられるでしょう。
ご存知のように、日本は少子高齢社会に突入し、色々な産業界で労働力不足が叫ばれています。
そのため、外国人労働者を積極的に受け入れようとしましたが、コロナで頓挫してしまいました。
そうなると、人ではく機械やロボットに頼わざるを得ません。
野村総合研究所の資料でも、2030年には49%の仕事がコンピューターに置き換えられるとされています。
これが発表されたのは、2015年のこと。
今から8年前になります。
このように、確実に社会は変わっています。
しかし、新しい技術やテクノロジーへ抵抗感を持ってしまう人も多いでしょう。
私自身、どちらかといえば、アナログ人間です。
新しい文化を取り入れることに、面倒臭さを感じてしまいます。
「今更覚えても・・・」
という気持ちが生じることもあります。
4. 心を広げて新しいテクノロジーを楽しむためのポイント
新しい技術やテクノロジーへの抵抗感をなくす方法は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、新しい技術やテクノロジーのメリットを理解することです。
新しい技術やテクノロジーは、私たちの生活をより便利で豊かにしてくれる可能性を秘めています。そのメリットを理解することで、新しい技術やテクノロジーへの抵抗感を払拭し、積極的に受け入れることができるようになります。
しかも、多くのものが無料で利用出来ますので、一度試してみる価値はあるでしょう。
2つ目は、身近な人に学ぶことです。
年齢が高くなるほど、プライドもあがり、他人に質問したり教わることが出来なくなります。
そして、若い人ほど新しい技術やテクノロジーをよく理解している。
昔は、歳を取るほど「長老」として崇められたり尊敬されていました。
しかし、現在は経験値はもちろん年長者の方がありますが、新しい技術やテクノロジーについては若い人の方が圧倒的によく知っています。
若い人から教わる、学ぶ。
この姿勢が、新しい技術やテクノロジーを取り入れた、便利で充実した人生を送るコツになります。