カシオ は、下図のとおり、社会貢献活動の重点分野を設定しており、カシオ独自のノウハウや経営資源、並びに、従業員個人が保有するさまざまな知識や経験を有効に活かして、カシオらしい社会貢献を果たしていきたいと考えています。

 そして、「カシオ創造憲章行動指針」 に基づき、あらゆるステークホルダーとのコミュニケーションを通じて、良き企業市民としてカシオに何ができるかを見極めながら、自主的な社会貢献活動を設定し、責任を果たしていくことで信頼いただける企業を目指しています。


教育CSRが日本を変える!キャリア教育・教育CSRブログ-カシオ


宝石ブルー八王子技術センターにて小学生見学受け入れ


2007年8月よりカシオ計算機八王子技術センターでは、小学生向けの教育プログラムを開発し、小学生の受け入れ教育、並びに出前授業を始めました。これまでに北海道の3校の他、都内17校の生徒さんたちに教育機会を提供しました。

 プログラムの中心となるのは、「絆の力」「創る力」「心の成長」の3つの学びです。

宝石緑「絆の力」とは、思いやりの大切さ、
宝石ブルー「創る力」とは、人間がもっている物事を創造する無限の力、
宝石紫そして「心の成長」とは、自然と生命の素晴らしさと大切さに気づくことを目的としています。

受け入れ会場となる八王子技術センターは、カシオグループでも最先端の環境配慮型事業所です。企業では具体的にどうやって環境負荷を減らしているのか設備を見て体験し、家庭でも環境のためにできること、それがどの程度CO2の削減に貢献するかを学びます。


星 CSR推進室より
教育現場からの強い要請に応え、2007年度から八王子の技術センターを実施拠点とした出前授業を展開しています。生命の尊さを子供たちに伝えていくことは簡単ではありません。さまざまな教材を使い、身体で感じる場を設定するなど、わかりやすい内容を工夫しています。今後は実施校を拡大し、多くの子供たちに生命への気づきを伝えていきます。

株式会社リバネス が主催する「教育CSRシンポジウム2008」 に参加してきました。

このシンポジウムは、平成20年度経済産業省委託事業 「社会人講師活用型教育支援プロジェクト」 「早期工学人材育成事業」 成果報告会でした。

内容は下記の通りです。それぞれ印象的だった内容を記しておきます。


ベルプログラム内容ベル

講演1「社会総がかりでの教育活性化に向けて」
経済産業省 二タ村 森氏


宝石ブルー人材の構造化による持続的なイノベーションの創出が重要

宝石ブルーバーサモデル(起業家精神教育)は下記に主眼がおかれている
・自分で考え判断する態度の育成
・学ぶ動機の維持
・実社会との壁を取り払うこと→社会人講師活用型教育支援PJはここに有効

宝石ブルー科学技術については日本は子どもの学力は高いが大人の理解度は低い
ex) 冷蔵庫はなぜ冷えるのか、花粉症はなぜ起こるかなど大人が子どもに説明できない

宝石ブルー教員の量と質の問題
・ゆとり教育を受けてきた教員が増える
・理科が苦手な教員が増えている
・外部人材を入れる時間がない

宝石ブルー学会、大学、教育委員会、学校→連携が重要



講演2「教育CSR活動を活用した企業内研究人材育成~本プロジェクトの取組み~ 」
株式会社リバネス 教育開発コーディネーター 楠 晴奈


宝石紫取り組みを継続するためには学校、企業の両方にメリットがある形が必要
(企業には社会貢献プラスアルファ)

<リバネスの特長>
宝石紫若手人材の活用
学校・・・生徒にとって親しみやすい、少し先の目標
企業・・・若手人材の育成、コミュニケータの育成(20-30代が80%以上だった)

宝石紫企業講師向け研修
学校・・・授業の質の向上
企業・・・社員がわかりやすく伝えるステップを学べる
・実地研修(見学の後、ディスカッション)
・座学研修

宝石紫プログラム開発支援
学校・・・単元とのつながりのある授業を受けられる
企業・・・企業オリジナルの実験、教材を開発できる

<教育CSR活動のこれから>
宝石紫企業側に見られた効果
・社員のスキルアップ
・社員の意欲向上
・部署間の交流

星子どもの反応
・91%がとても楽しかったと回答
・80%が理科が普段の生活につながっている、役立っているとわかった

星学校の反応
・100%が有効との回答

<コーディネーターの役割>
・教育界、産業界に価値を創出する
・学校での教育効果、企業での人材育成効果を最大化する
・産業界(自社技術を伝える人材の育成、意欲の向上、地域とのコミュニケーション、社会貢献活動)



講演3「教育CSRの実施による学校現場の変化」
千葉県教育庁 石川 康浩氏


宝石赤小学校の現状
・教員の生活実態・・・忙しい
・小学校教員のうち、60%以上が中学校教員の免許も持っているが、国語、社会が多く、理科教員免許は約7%

宝石赤社会人講師活用型教育支援プロジェクトの特長
・多数の講師で指導
・大掛かりな実験、教材
・時代の先端に触れる機会
・日常生活に直結
・様々な年代の講師(県で依頼する場合、男性の年配が多い)

宝石赤生徒への効果
・理科と日常生活との関連を知る
・科学への興味関心
・授業内容の深化、補完、発展
・キャリア教育

宝石赤教員への効果
・教材の理解
・学習過程の工夫改善の必要性を実感

宝石赤課題
授業の質のさらなる向上
・学習指導要領の内容を理解して、プログラムを開発してほしい
(企業の技術ありきではなく、指導要領ありき)
・児童の発達段階に応じた内容、話し方なども理解してほしい
・多様な講師、授業の開拓
・教育CSRの普及
企業が教育CSRを行なうことが一般的になり、文化になるように



主催者挨拶
株式会社リバネス 専務取締役 高橋修一郎 氏


・社会と授業のつながりを広げていきたい。
・企業は教材の宝庫キラキラ
日立建機グループ は、より良い社会を実現するために、事業を通して社会の課題の解決に取り組むとともに、良き企業市民として社会貢献活動を積極的に推進し ます。また、日立建機グループの特長を生かし、「ひとの支援」「ものの支援」「お金の支援」を通 して社会貢献活動を進めます。


ヒマワリ 高校生に、建設機械の学習会

山梨日立建機は、建設機械に関する学習会を山梨県立農林高等学校で実施しました。 環境土木科の1年生29名を対象に、日頃の学習活動をより深め、将来の進路を考える機会を設けること、ならびに地域産業の担い手となる人材の育成を図ることを目的として行いました。

生徒達はまず油圧ショベルなどの建設機械の稼働ビデオを見るなどして建設機械の概要について学んだ後、グラウンドに用意した油圧ショベルZX200-3とホイールローダZW140の実機に触れながら、機械の構造や運転の仕方などを理解しました。普段現場で目にすることはあっても、実機に触れるのは初めてということもあって、皆、熱心に説明に聞き入っていました。また、環境製品の紹介も行いました。



星 岡崎市の小学生の社会科見学を受入れ

西日本事業部三河営業所では、小学校2年生児童10名の社会科見学を受け入れました。児童たちは、会社内容の説明、工場案内を行った後、ミニショベルの乗車体験をしました。

工場案内では、子どもたちは大きい油圧ショベルに興味津々の様子で油圧ショベルの説明を真剣に聞いていました。その後、油圧ショベルのスケッチを行った後、最後にミニショベルの乗車体験をしました。これがとても楽しかったようで、笑顔で社会科見学を終えました。

後日、社会科見学に訪れた10名の子どもたちからお礼状が届き、その中には「大きくなったら日立建機で働きたい」という感想が多くありました。



クローバー 新潟県の小学生7名が弊社に企業訪問

新潟県糸魚川市立大野小学校の6年生7名が本社を訪問しました。この企業訪問は、東京での修学旅行の行事の一つとして行なわれているもので、実際に企業を訪問して「会社の仕組み、働く人の仕事内容や喜び、やりがいなどの理解を通じて、自分の将来の夢や仕事について考える」機会を持つものです。

まず、会社概要をビデオで紹介し、続いて本社内の見学を行いました。その後、総務部の庶務などの仕事を実際に体験してもらいましたが、子どもたちからは時折歓声が上がるなど、笑顔がこぼれていました。見学後には、訪問目的に沿った多くの質問が出ましたが、子どもたちは質問の答えを聞くたびに、熱心にメモを取っていました。

最後にZAXISミニモデルなどの記念品をプレゼントし、子どもたちは大喜びで本社を後にしました。