【転職】ベンチャー企業に転職する前にここを見よう♪
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ベンチャー企業は夢があり
とても魅力的ではありますが、
全てが全て従業員にとって良い企業では
ありません。
ではベンチャー企業に行く前に
どんな点をみたらよいでしょうか。
様々な観点があると思います。
まずは、
①「ストックオプション制度があるか」
②「従業員持株制度があるか」
の2点を見てみてください。
まずこれを説明するには
ステークホルダーという観点から
ベンチャー企業を分析してみたいと思います。
まず、会社のステークホルダーを従業員・経営者・投資家に
分けて考えてみましょう。
個人的には従業員・経営者・投資家の立場が
三権分立の様にバランスが取れた
会社が良い会社だと思っております。
過去の日本の大企業をみてみると、
株の持ち合いのため投資家は何も口を出さず、
経営者は従業員のことを思い、
従業員は会社の為に働き
従業員と経営者は一丸となっていました。
三権分立の様にバランスは取れていませんが、
これが、日本の高度成長期を支えたひとつの要因でしょう。
さて、翻って現代の大企業ではどうでしょうか。
外資系が参入し株主となり
村上ファンドを代表する様なファンドが株主となりました。
株主は口を経営に対して口を出すようになりました。
また、ホワイトカラーエグゼンプションに代表される様に
従業員の権利も危うい立場となっています。
福利厚生制度が少なくなっているというのもそのひとつ
でしょう。
経営者・投資家の立場が強くなり、
従業員の立場が絶対的に弱くなっています。
もちろんそうでない企業もあるのですが。
だから私はベンチャーをお勧めするのですが、
ベンチャー企業は経営者と従業員と投資家の
距離が非常に緊密です。
経営者(大体のケースにおいて投資家と同一)は
従業員がいないと困りますので、
経営者と従業員が一丸となって動いている
企業様が多々みられます。
もちろん、経営者がワンマンである場合もあります。
(そういった経営者とお話をしていると
残念ながらうんざりすることがあります。)
その場合は、働きやすさといった観点からは
大企業とあまり差異はないでしょう。
①ストックオプション制度があるか。
②従業員持株制度があるか。
上記の2点をみることによって、
経営者が従業員に対してどのような方針をとっているかが
大体にてわかることが多いです。
上記の2制度があるベンチャー企業は
やはり、成長している企業様が多いですし、
働きやすく、離職率も低い企業様が多い様です。
会社は誰のものか、考えてみると面白いかもしれません。
- 岩井 克人
- 会社はだれのものか

