今後のために、キャリアコンサルタントの資格を勉強することにしましたが、結果、職場のおかしいとろこに気付くことになり、余計なストレスを抱えることに。

 

しかし、法律違反は看過することはできない不安

 

・有給休暇取得義務違反

・出勤簿の保存義務違反および労働時間の客観的な記録なし

・労働者名簿の保存義務違反

・給料支給の遅延(労働基準法違反)

・数千万円の預金通帳と印鑑を持って銀行に行かせる(安全配慮義務違反)

 

 

これって珍しいことではないんです。

というと響きが良くないですが、中小企業にはよくあることなんですガーン

 

 

大学のスクーリングやキャリコンで知り合った人の話を聞くと、そういう会社は多いんです。

 

では、なぜこんなことがまかり通るのか。

 

 

就業規則は、10人以上の労働者がいる会社は労働基準監督署に届け出を行う必要がありますが、それ以下だと作成自体も義務ではなくなります。

特に、私の職場は税金の納付も義務ではないため、監査も内部で形ばかり行うため、外部の目が届きにくいのです。

 

そういう会社が緩くて良い場合もありますが、新しい情報が入ってこないため、そこで長く働いていて、友人が少ない人ばかりだと情報の更新が行われず、自分を顧みることがないのではないかと思います魂

 

 

なので、アットホームです、とか、人の入れ替わりが少ないです、という紹介文には注意が必要だと思います電球

もちろん、良い会社もありますが、結局、長く働いている人が偉い、という風潮があるので、新参者の意見は通りません。