自分を肯定できる！
最後までやりとげるコーチング！
千葉のぞみです＾＾✽
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わたしが関わるクライアントさんの多くは、
「人、社会、世の中に貢献したい」
という方がほとんどです。
これって、「当たり前じゃない！」って
思ってるので、、、
私にとっては本当にうれしくて。
志ある素敵な方たちと関われるって、
最高に幸せで、感謝でいっぱいです＾＾
先日いった群馬、赤城神社にて。
そんな方たちは…
志が大きいからこそ、
すぐにはどうにもならない、
大きな課題を目の当たりにすることも
多くて…
「今のわたしに何ができるだろう…」って
無力感に駆られる事もある。
何ができるか考えてる暇があったら、
もっとお金を稼ぐとか、
もっと影響力を付けなきゃ…って思ったりして。
気付けばいつも、
「貢献しなきゃ…」っていう、
義務感を背負っていたりします。
人は義務感では力は発揮できない。
これは脳科学の研究でわかっている。
でも、課題が大きいほど、
具体的に動きにくくて、
立ち止まることも多い…
そんな、「優しい想い」と「行動」の間で
葛藤する様子を何度もみてきました。
だからこそ、
「人、社会、世の中に貢献したい」
志ある素敵な人にこそ、
知ってほしいことがあります。
それは…
「今すぐ解決できなくてもいい」
ってこと、です。
たとえば、
先日、ばっぱしょーたさんの
youtube（キューバ編）を見て…
社会主義国キューバの現実は、
格差もすごいし、
政府から約束されていた食料配給もほぼなく、
９０％以上の国民が、
１日１食、食べられるかどうか…
そんな生活を送っていることを知りました。
わずかにお金ができて、買い物に行っても、
店の棚がすっからかんで…
ほしいものが手に入らなかったり。
普通に働いても生活できないので、
大学に通いながら体を売って
稼ぐ女子大生がいて…
もう、日本では考えられないような
状況で一生懸命生きてる人が大勢いて…
こんな状況を目の当たりにした時、
「今のわたしに何ができるだろう…」って、
本当に考えさせられました。
でも、課題を知ったとしても、
「わたしに何ができるのか…？」
具体的な援助は浮かびませんでした。
９０％ものキューバ国民（貧困層）の
生活を賄う対策なんて、
イメージすらできないからです💦
こんな時。以前のわたしなら…
「知らない方が幸せだった…」って、
思ってました。
何もできない自分に落胆したり、
無力感に駆られていました。
でも、今回。
動画でキューバの貧困を目の当たりにして…
以前のわたしとは明らかに
変化していることに気づけました。
そのおかげで、
「今、自分にできる
小さなことを、すぐやる」
このスタンスが確立できている
ことに気づけて＾＾
自分の行動や生き方に、
誇りをもてるようになっていました。
例えば、
・動画の内容で気になったことを日記に書く
・気になったことを誰かに話す
・他の人にも動画を薦める
・自分の生活状況に対して
いつも以上に豊かさ、感謝を感じる
・ブログのネタに盛り込む
など
気楽に、今、自分ができる、
最小単位の行動を「すぐ」やる
が、できていたんです。
これが出来るようになったのは…
「今すぐ解決できなくてもいい」
と、思えるようになったからです＾＾
もちろん、どれも直接的な援助ではないし、、
早急な解決には至らないもばかり。
それでも、
はじめから諦めたり、落胆して、立ち止まり、
自己嫌悪に陥るのではなく、、、
腰が重くなりがちな
最初の一歩をさっさと踏み出して、
あとは改善と更新すればいい！
そう、思って気楽に動けるように
なっていたんです＾＾
※これって、ビジネスだったり、
新しい事を始める
「切り替え」の時も同じですよね＾＾
そうして、
気楽に、今、自分ができる、
最小単位の行動を「すぐ」やる
が、できるようになったことで、
キューバの貧困なんて
知らなければよかった…
ではなく、
キューバの貧困を知ることができて
よかった！
に、解釈と行動が変わって…
実際、こうしてブログに書くことも
できていて…
自分の判断や生き方に
誇りを持てるようになっていたんです＾＾
何をするにも、
最初の一歩は小さいから！
何もやらないより、
知らないフリをするより、
できることはやって生きたいから！
すぐに解決できないような
大きな課題にこそ、
「今すぐ解決できなくてもいい」
のスタンスで、
関わってみてください＾＾
あなたにしかできない、
貢献のカタチがあるから！
小さな一歩が、
大きな未来をつくるから！
-Bappa Shota-
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