今日第一志望の企業からレターが来て、「ご縁がありませんでした」とのこと。

その知らせを受けた時は結果に納得がいかず、また大変悔しいと同時に非常に落ち込んだ。

ただ落ち込んでばかりいられないと転職サイトを幾つか閲覧し、2社ほどエントリーしたところで
少し落ち着いたのでこの記事を書いている。

そもそもなぜ落ちたのか。先方の求人要項にもマッチングしていると感じたし、先方のカルチャーと
私のカルチャーに合っていると感じていただけに大変残念である。

可能性としては、
①他に優秀な候補者が登場した。
②スキルでのミスマッチがあった(先方のニーズに合致していなかった)
③ある面接担当者と感情的にリンクできなかった。

というところだろうか。

①については考えにくい。まだ案件がクローズになっていないからだ。
②に関しては可能性としてはある。今回人事職での応募であったが、先方は人事以外に
総務業務でのニーズを口にしていた。この部分についてのヒアリング、並びにアピールが
弱かったと今では感じている。自分がその部分にもう少し意識を注力していればと思う。

私が敗因を分析する限りで最も可能性があると考えるのが、この③だ。以前の記事でも
書いたが、面接中に登場した部門長との面接が一番この結果に影響を及ぼしただろう。
おそらくこの部門長が人事権を持っていると推察されるからだ。

そして、この担当者以外とは全員感情的にリンクできた、即ちいい評価を頂けたと

感じているだけに大変残念である。

おもえば自分の過信が原因だ。前日深夜ドラマを見て寝不足でも対応できるだろうと
高をくくっていた。甘かった。労働観や私の経歴に関する質問をされたが、睡眠も
含めてしっかり準備していれば、先方の質問の意図や人物を分析し、求められる
回答を端的にできたであろうに。

最終面接はしっかり準備して臨んだのでそれなりに満足感があるが、この面接に
関しては、自分の実力が十分に出せなかったという感もあり、悔やんでも悔いきれない。

私が今回の件から学ぶべきことは何であろうか。一つは面接(もっと言えばすべての仕事)は
事前の準備で決まるということだ。

営業時代から多くのプレゼンをやってきたが、はっきり言って結果の9割は準備で決まると思う。

準備とは自分がすべきだと思ったことを、時間とエネルギーの許す限り優先順位を付けて行い、
「もうこれ以上できない」と言えるくらい、納得感のある仕事、作業を行うということだ。

面接に関して言えば、先方の求めるニーズを徹底して把握し、面接の時間・内容構成を
徹底して構築することだ。あらゆる質問・状況を想定し、自分の回答を創り込み、

それに対する先方の反応を予想し、更にそれに対する対応を想定しておく。

あたかも自分が番組ディレクターで、面接という番組を創り上げていくかのように。

要は事前にリスクを排除することだ。そのためには情報が必要だし、不明な部分があれば、
面接で質問すればいいのだ。


そして準備とは上記のような短期的な準備だけでなく、長期的な準備も必要になる。
即ち自分の将来に向けて資格を取ったり、関連知識の習得に努めたりする。

自分の人間的な魅力を上げるために、色んなことに好奇心を持って挑戦したり、
友人や家族と大切な時間を過ごすことも大事だろう。なによりいい仕事をするためには

人生を楽しもうとするマインドが大切だと思う。


いずれにしろ、目の前の面接だけでなく、次に来る業務でいい仕事をしていくためには、
一つ一つの仕事を大事にし、思いっきり取り組み、納得のいく仕事をしていくしかない。


目の前の仕事(今の私にとっては転職活動だが)に全力で取り組むことでしか、次はない。
納得いく仕事ができれば後悔はないし、次に繋がる。納得いかない仕事(一つでもやるべきと
思ったことをやっていない仕事)であれば、後悔しかそこには生まれない。


謙虚に、目の前の仕事が次に繋がると信じて、一歩一歩やっていくしかない。

(追伸)
上で出てきた、「面接官と感情的に繋がる」ということについては、また追って記事にしたいと
思っています。