こんにちは
気まぐれカフェの店長兼キャリアコンサルタントの#R#です
一昨日から夫が出張で、のんびりしてます(彼方も仕事だけど、のんびりしているに違いない)
ところで、キャリアコンサルタントはまだ国家資格になってホヤホヤです
その資格をどうやって知ったか?
夜な夜なPCで"支援"って言葉でググって知りました。

そう、私は人を"支援"したかったんです、、
誰を?
働く人を…。
実は当時の私は、会社が大嫌いでした
自分の価値観を押し付けてくる経営者、親族のいざこざに巻き込まれ、顔色を伺いながら媚を売る管理職…
その会社でずっと働きたければ、YESマンになること…。
でもまぁ、中小企業では、よくある話です。
でもね…それまでも、いっぱい辛い事はあったけど、1番悔しくて悲しくて…涙が止まらなかった出来事がありました
それは、あるオジさんへのパワハラ

その方とは特別親しい間柄では無かったけど、毎年無遅刻無欠勤(有給も消化しない!)で日中は3万歩くらい、会社の中を飛び回ってる人でした。
ある時期から、突如幹部の標的になり、パワハラに耐えて、耐えて、仕事の頑張りを否定されながら、耐えて、2年後、とうとう鬱病で会社に来れなくなりました。
オジさんは会社の現場でも重要なポスト(社内外から頼りにされていた!)で、皆んな仕事で頼りにしていたから、もうパニック


でも社内の中で、その人の事を口にするのはタブーな感じだったんです

詳しい事情は誰にも知らされないまま、2週間が経ち、いよいよ我慢出来なくなった私は、お家まで様子を見に行きました。
オジさんはやつれた感じで言いました。
「仕事に行かなきゃいけないのに、行こうとすると、吐き気や目眩がして身体が動かないんだ…」
もう完全に鬱病です。
そのオジさんには未だ学生の子供が居ました。
年老いた両親も一緒に住んでいました。
奥さんはパ-トです。
家のロ-ンもありました。
話をしながら、一家の長として、自分が1番しっかりしなきゃいけないのに、身体が言うことをきかない…
年老いた親に心配させたくない、子供にだってまだまだお金がかかる…
こんな事ぐらいで…
オジさんの悔しさと情けなさが物凄い伝わって来て、私は涙が止まらなくなりました。
そんな辛い気持ちに今まで気付いてあげれなかったこと、気付いても私自身が無力だったこと…。
オジさんは結局、復帰するまで半年かかりました。
会社に行く練習を何度も何度もしながら、復帰しました。
会社は最後まで何にもしてくれません。
部署も本人の意志を確認せず、異動です。
今はその方は元気です。
それだけが救いです。
でもね、その会社で30年近く頑張って頑張って築き上げて来たオジさんのプライドは、もう戻りません。
あの時、もし誰かが気づいて手をさしのべていたら、あそこまでならなかったんじゃないかなと今までも思います。
経営者の考え方を変える事は中々出来ないけど、もし同じ状況を迎えたら、今度こそ、きちっと手を差し伸べてあげられる人間になりたい。
だからそんな人間になるためには、どんな仕事があるか探し始めたんです…。