第14回「しごとがしりたい」のゲストは、
フリーライターの阿部志穂さんです。
阿部さんは、ライターとして、ケイコとマナブやジョブラボなどに連載を持ち、
女性の生き方やキャリア形成の分野では特にたくさんの取材、執筆をしています。
ライター業に興味のある方はもちろん、これからのキャリア形成や
ワークライフバランスの取り方を模索している方は、
阿部さんのお話からたくさんのヒントが得られることでしょう。
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トークイベント 「しごとがしりたい」
毎月開催している「しごとがしりたい」。
起業をして活躍している先輩に、
仕事について直接聞ける体験できる座談会です。
興味のある職業の方が続々登場されます。
■10/16(火)13:30~15:30
フリーライター 阿部志穂さん
◎場所「東京ウィメンズプラザ」です。
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
参加費:2000円(当日払い)
◎お申込は
キャリア35公式ホームページのお問い合わせフォームからお願いします。
http://www.career35.com/contact/index.html
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フリーライター阿部志穂さん
●現在のお仕事
女性のライフキャリアを中心にフリーライターとして15年活躍しています
。ケイコとマナブ、婦人公論といった雑誌のページを担当するほか、
ウーマンタイプ(http://womantype.jp/ )、
ジョブラボ(http://joblabo.asahi.com/
)といったweb媒体も担当しています。
企画を丸ごと任されて、企画・取材・執筆・編集を担当したり
本の執筆を1冊丸ごと担当したりすることも。
●いつ起業しましたか きっかけは?
ライターとしてフリーで活動を始めたのは、29歳7月のことでした。
20歳で株式会社リクルートに就職し、受付や総務の仕事をしていましたが、
「雑誌作りに携わりたい」という思いを上司に伝えて、
中古車情報誌誌「カーセンサー」の編集部に移動しました。
27歳の時には編集プロダクションに転職し、雑誌「ケイコとマナブ」などを担当。
企画から取材、執筆、編集と雑誌作りの基本がここで叩きこまれました。
その後、キャリア系の記事が増えるのもこの経験からですね。
ハードな職場だったため、1年半で7kgのストレス太りを経験。
独立してもなんとかやっていけそうな目途がたったので29歳の時に退職し
フリーとしての活動をスタートしました。
●フリーランスのメリットは
「やっただけ収入が増えること」
「時間を自分でコントロールできること」
「取材を通して人脈が広がること」と答える阿部さん。
どうやって仕事を広げていったのか。
仕事と子育ての両立を両立する工夫は?
著名人への取材も多い阿部さんの印象に残る取材エピソードは?
この辺りはとても気になるところですが、
ぜひ会場で、直接聞いてみてくださいね。
キャリア35のメンバーも会場でお待ちしています!