SMAP 剛君主演のドラマ「任侠ヘルパー」が
最終回を迎えました。
およそ縁のないであろう、任侠の世界の人々が
介護の世界に飛び込み、心模様が変わっていく話。
任侠の人ではないけれど
「およそ縁がないであろう人」が介護の世界に
入った話が、私の身近にもあります
講習会に参加した、30代のある男性は
最初の自己紹介で
「私は、人間が大嫌いです
!人なんて信じられない!
」
と言い放ちました。
これから続く一週間の講習
これは、手強い・・・
聞けば、これまで多くの誤解を受け
「おまえはオカシイ」と警察やら
病院にまで連れていかれたという経験の持ち主。
人間不信に陥るのも無理はないと思いました。
そんな彼が20人の受講生に囲まれながら
日に日に変わっていくのです。
最終日には、積極的に前に出て
懇親会の幹事を務めたり。
修了証をお渡しする時には
「この講習会に出て、良かったです。
人の温かさに触れることができました」と。
それから1年
ある日、突然 職場を訪問してくれた彼
「先生、俺 ヘルパーになりました」
「人に助けられた自分が、今度は人を
助けたい」と思ったんです。ありがとう。
」
大石紀子は驚きと同時に涙が止まらなくなっちゃいました。
人を変えようと思って、この仕事を
している訳ではありません。
一人ひとりにとって、最良な道を探してもらうことが
私の目標。
今回は周りの力と温かさがあって、
彼は、人を助けることが、自分の最良の道と
気づいてくれたのですね。
人って、やっぱり一人では最良の生き方は
できないものです。
出会いがあってこそ見つけらる最高の人生
一人でも多くの方に出会う努力を重ねていきたいものです。