自分を観察するとクセに気づく | 自分らしい生き方・働き方を考える キャリアコンサルタント松岡澄江

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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

キャリアポートの松岡澄江です。

 

昨日は見事な青空でしたね。

今日からまたしばらくは梅雨空・・・

そうやって季節は変化していくんですね。

 

 

 

自分を観察するとクセに気づく

 

 

最近気づいたんですけど、

パソコンに向かって仕事をしている時、

考え事している時、

何かに集中している時、

無意識に右肩に力が入っているようです。

 

 

これまで時折マッサージに行くと

「右がすごい固いです」って

言われることが多かったのですが

バッグを持つのは左だし

利き手ではあるけど

特に右ばかり使っている意識は

無かったのです。

 

むしろ、身体の痛みは左側に出ることが多く、

なんでだろう?と思っていました。

 

 

でも、コロナ禍の中で

自宅にいて自分を観察するゆとりがある今、

やっと気づきました。

 

右肩に力が入っているだけでなく

上にあがっている!

 

「あ、これか!」と。

 

 

自分のことって

やっぱりなかなかわからないものですね。

 

コロナ前は慌ただしく過ごしていたから

自分を省みることはなかなかできなかったけど、

こうやって自分をみつめる時間ができたから

見えてくることがあります。

 

 

見えることで

どう対処したらいいのかがわかります。

 

ふとした瞬間に右側のリキみに気がつくので

意識して力を抜いたり

姿勢を正したり

ストレッチするようになりました。

 

右に力が入り、肩が上がるから

それをかばうために左側が負担になって

痛みが出ているのかも・・・と気づきました。

 

 

身体の不調があっても

その要因を

見ようとしなければ

気づくこともないですし、

見えなければ

対処することはできません。

 

 

何事も同じ。

 

何かうまくいっていないことがあれば

どこかに不必要な力が入っているのかもしれない。

もしかしたら、必要な力が入れられていないのかもしれない。

 

 

時々観察する。

クセに気づく。

クセがわかったら意識を向ける。

今できる対処をする。

 

 

身体もココロも

仕事も生活も

人間関係も・・・

 

そうやって心地よい状態に

修正していけるようにしたいですね。

 

 

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