古橋博正@レバレッジ経営学 -4ページ目

古橋博正@レバレッジ経営学

日本経済の停滞低迷は中小企業420万社(全会社数の99.3%)の停滞低迷は企業モデルが時代にあっていない旧型であることが原因。中小企業は旧来運営から新型運営にシフトが急務。新型企業モデルレバレッジ経営学は1000社以上の実績から誕生した社員30名未満特化型の経営学です

人気ブログランキング応援クリックお願い致します。

マーケティング・経営 ブログランキングへ 人気ブログランキングへ


ここ数年感じていることがあります。

それは・・・

企業と社員の価値観がまったく噛み合っていないです!

 

いろんな企業に支援させて頂いているが

大手も中小企業も経営者と社員も活性化していない。


経営者は必ず口をそろえて言う。

「うちの会社は大丈夫だ」・・と。


実際経営者と社員のギャップを分析すると

驚くことに企業と社員の価値観が

まったく合っていないのです。


企業の活性化のためには社員1人、1人の

個人のエネルギーと企業のエネルギーの

エンゲージメントが必要になってくる

ことは間違いないのです。

 

社員個人1人、1人が自分が目的に対して

成長しているという実感を得られる

「成長のエネルギー」

 

こうなりたいという自分自身の

姿を描ける「実現のエネルギー」なんです。

 

会社のエネルギーとは、理念やビジョンが

明確であることの「目的のエネルギー」

 


この個人と企業のエネルギーのうち

特に中小企業では「目的のエネルギー」が

下がっていると感じられることは間違いないです。

 

要するに多くの企業では

企業の価値観と社員の価値観が

エンゲージメントできていないのは間違いありません。


企業の価値観と社員の価値観のエンゲージメントする

ためには、社員1人、1人の自立は急務であり

自立するためには、社員アウトソーシング化する

レバレッジ経営スタイルの導入をしなければ

企業も社員も生き残っていけないのは間違いないです。


人気ブログランキング応援クリックお願い致します。


マーケティング・経営 ブログランキングへ 人気ブログランキングへ