日本選手の３つのメダルに沸くバンクーバーオリンピック。
メダルが有望視される女子フィギュアスケートも控えており、
まだまだボルテージは上がりそうな予感・・・
また私が講師を務める本気就活生のための「Job Club Aichi 」も
昨日無事、エントリーシート対策講座を終えることができました。
オリンピックをテレビで観戦していると意外な就職活動との接点に気づかされます。
女子モーグルの上村愛子選手、男子フィギュアの高橋大輔選手は共に、
「自分が今までやってきたことをオリンピックの舞台でもきちんと表現できるか」
にこだわっていました。
メダルは夢であり、目標であるけれども、
結果を出すためには
「自分をどれだけ信じることができるか」
ということと戦っていたのではないかと思います。
一方、「Job Club Aichi」に参加している学生。
就活の原動力は自分の将来のためであり、
また、応援してくれている親御さんの笑顔をみたいから、
と真面目に語ってくれます。
最悪の厳しさと言われる就職氷河期の中、
学生達は等身大の自分と向き合い、
自分を支えてくれてきた人たちへの思いを胸に
社会に出られるのだろうかという、得体の知れない不安とたたかっています。
「コツコツと積み重ねていこうね」
はじめから高速ターン、4回転ジャンプは跳べません。
目標を持ち、一つ一つ自分で確認しながら、
少しずつ進んでいくこと。
過去のJob Club卒業生達のエントリートを使用した対策講座。
学生達の一番人気は、某新聞社に内定した中堅私大男子学生のもの。
その内容は、
「甲子園のベンチに入れずスタンドで応援した高校野球の経験」でした。
◇◆◇ 今日の出来事 ◇◆◇
本日は、取材のご依頼を頂き、築地にある朝日新聞東京本社へ行ってまいりました。
東京滞在時間２時間でしたが、実り多き時間を過ごさせて頂きました。
（Ｓさん、朝日新聞本社の皆様、カメラマンの皆様、本当にありがとうございました！！）
