■かみさまとのやくそくを見てきました
キャリアコンサルタント橋谷です。
昨日m何十年かぶりに映画をみてきました。
映画は、自分のペースで見られないから、基本あまり好きではないのですが。
場所は、渋谷のアップリンクという小さな映画館です。
見てきたのは、「かみさまとのやくそく ~あなたは親を選んで生まれてきた~」
映画が好きでない私が、わざわざ見にいったのは、先日のパーティーで占い師の但馬檀さんにすすめられたから。
ときどきフェイスブックで映画のタイトルを見かけていたのですが、なんの映画かは知りません。
感動で、泣く映画かと思ったら、ちがいました。
子どもがお母さんの胎内にいたときのことやをインタビューで話してもらう、ドキュメンタリー映画。
お母さんが妊娠していたときにあったことを、話してくれる子どもたち。
お父さんがここで手をついていたよねと話す子どもがいますが、お父さんが手をついていたのは、その子を妊娠している1回きりなので、生まれてない子どもは知らないはずなのに知っている。。
子どもがお腹の中にいるときに話しかけないお父さんは、生まれた子どもにとっては知らない人。
ニコニコ笑いながら話しかけているお父さんに対して子どもは、出産後に顔を見てほほ笑む。
それはそうだよな、と、思います。
ちなみに私はこの映画と関係なく、生まれる前の子どもが外の様子が見えると思っています。
見えるといっても目では見えませんが、見るのはいろいろな方法があるので、目で見る以外の方法で映像が見えている。
外の話し声も聞こえているから、お父さんとお母さんは仲よくしたほうがいいと思っています。
子どもが、どのお母さんを選んで生まれてくるか、子どもは自分の意志で決めて生まれてきます。
むしろみんなが、そう思っていないということに、ちょっとびっくりしました。
私自身は生まれる前の記憶も、生まれた後の記憶もありません。
覚えている子と、いっぱいいろいろな出来事があって私みたいに忘れてしまう子と、いろいろな子どもがいるのだと思っています。
昨日は、上映のあとに映画に出演しているお子さんと、映画監督の方とのトークショーがありました。
撮影禁止でしたが、終わった後に外でお写真を撮っているお二人に声をかけて、撮らせていただきました。
覚えているお子さんは、映画にも出ているすみれちゃん。
生まれる前や生まれてきたお子さんの声をお母さんに届けるために、将来は助産師さんになるそう。
すみれちゃんはお子さんたちの声を伝えるために、一緒に伝えてくれるお母さんのところに生まれてきたそうです。
映画に他の子も出てくるのですが、このママがいいってお母さんを選んで生まれてくる子もいれば、かみさまの後押しで生まれてくる子もいるけど、後押しがあっても決めるのは自分。いろいろです。
私は感覚でしかないのですが、すみれちゃんは覚えていてお話してくれるのが、うれしかった。
お子さんがこないのは、お母さんを選んでも、お母さんが弱っていたり不安だったりと準備が出来ていないと来られないこともあると、お話してくれました。
すみれちゃんのお話が、よかった。
いろいろ考えさせられた考えたというよりは、私にとっては「感じた」なのですが。
私がいった渋谷のアップリンクでの上映は、8月14日(月)15日(火)で終わりですが、北海道から鹿児島までの全国で自主上映会も行われている映画です。
よかったら、一度ご覧になってみてくださいね。
全国の「かみさまとのやくそく」上映会情報はこちらです。
それでは!
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