準備している内容は話せるけれど | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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■準備している内容は話せるけれど

キャリアコンサルタント橋谷です。

現在、東北地方巡業中。北上にいます。



巡業といっても相撲取りになったわけではなく、学校を回って就活講座と模擬面接をしています。

駅から車で急な山道をあがったところにいましたが、徒歩圏内におりてきました。

今までの分を取り返すべく、メールのお返事をバリバリ書いています。


ということで、模擬面接の指導を日々しているなかで、けっこうみられるのが準備して覚えていることは話せるのに、質問されると答えられない。

想定質問に対する答えば準備しているので聞かれたら答えられるのですが、その答えについて「それはどういうことですか?」と聞かれると、とたんに答えられなくなってしまいます。


と、ここまで読んで、あっ私も経験ある。。。。と、思った方いらっしゃるかもしれません。


面接だから、準備しておくのは、いいこと。悪いことではありません。

でも、せっかく準備しておくなら、想定質問への答えだけだと、ちょっと準備不足かも。

その後が大事。

先を想定して考えておくことで、面接に答えやすくなります。

たとえば志望動機で、

「御社で作っている服が好きで、お店にもよく行ったりしているので、ここで働きたいと思い志望しました。」

と、話したとします。


準備をここで終わりにしないで、

「うちの服の、どのブランドが好きですか?」

「特に好きな服は、どれですか?」

「よくいくお店は、どこですか?」

「最近買った服は、なんですか?」

というような、次に質問されそうな答えも準備しておくと、聞かれたときに答えやすくなります。

もしよかったら、やってみてくださいね。

それでは!




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