転職サイトから応募する場合の志望動機は? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

就職転職・パラレルワーク・副業・複業・兼業・パラレルキャリアで、希望の仕事にキャリアチェンジする働き方改革:アルバイト・派遣・契約社員から就活内定する職種の選び方・履歴書・職務経歴書・自己PR・志望動機・応募書類の書き方・面接対策・キャリアプラン

■転職サイトから応募する場合の志望動機は?

どうも、橋谷です。

先日、一緒に面接対策をした方から、一次面接通過したと連絡がありました。

よかったです。

二次面接でもしっかり質問して、本当に自分が働きたいところか、やりたい仕事か決められるようにしていきましょう。


さて。

こういうご質問をいただきました。

ときどき同じような内容を質問されるので、書いてみます。

転職サイトから応募する場合、志望動機、自己PRの項目は簡略化せずにきっちり書いたほうがいいのでしょうか?
面接が決まると履歴書、職務経歴書をお持ちくださいと一文が入っています。


ご質問ありがとうございます。


サイトの応募でも、志望動機や自己PRを書く欄があれば、しっかり書いた方がいいです。

転職サイトだと学歴や職歴、自己PRなど、すでに登録してあるデータがありますよね。

登録してあるデータを、そのまま送るのはやめましょう。


登録してあるデータをもう一度見て応募先に対して、その志望動機でいいか、その自己PRでいいかを、しっかりと見直して書き直しして送信します。

そのままでいい場合もありますけれど、そうでない場合の方が多いはずです。

仕事内容は一緒でも、応募する会社は違うわけですから。

ひと手間かけてサイトの登録データを書き直して応募するだけで、面接に呼ばれる確率が上がります。

面接に行くために応募するわけですから、安易に送信ボタンを押さないことですね。


それでは!




東京、千葉、埼玉、神奈川、横浜、長野、宮城、仙台、大阪、奈良、山口、福岡から、ご相談にいらして頂いています。日本全国からやメール相談や通話料当方負担での電話相談、メールでの書類添削アドバイスも承っています。

履歴書、職務経歴書、自己PR書の作り方まとめ方、効果的な自己PR、未経験職種への志望動機の書き方で書類選考通過率アップにつなげます。面接対策では、志望理由や退職理由の答え方、熱意を伝えるアピール方法、困る質問や圧迫面接への対応、希望条件を引き出す質問方法がわかります。

内定条件の検討や交渉の仕方、在職中の仕事の辞め方や上司への退職の伝え方も、転職での求人の選び方、職種選択、キャリアアップできる転職方法や、未経験職種へのキャリアチェンジ職種転換も、ご相談をお受けしております。