■オジさんたちは、わかってないだんから教えてあげないと
どうも。橋谷です。
今日の午前中に電話で話をしていたんですけれどね。
あっ、転職に関するご相談です。
そのときに出た話。
「オジさんたちは、わかってないだんから教えてあげないと。。。」
ご家庭の事情で大学を辞めて地元に戻った方が、面接のときにこういわれたそうです。
「なんで地元の大学に編入しなかったんですか? 編入すればいいのに。」
これは、面接をしているオジさんからすれば、考えてもおかしくない疑問です。
でもオジさんは、知りません。
大学の編入は、そう簡単にいきません。
中学校は、全国ほぼ同じカリキュラムですから、進捗の差はあっても、同じようなことを習います。
だから転校しても、何とかついて行けるのです。
高校は、もう少しわかれます。
文系コースとか、理系コースとか、国際コースとか。
中学よりはわかれますが、それほどでもありません。
それに比べて、大学の学部は山ほどあります。
オジさんたちが大学生のときは、文系は文学部、経済学部、法学部、心理学部、社会学部、といった感じなのでしょうが、、
いまの大学の学部は、山のようにありすぎます。
山のような学部の種類で、それぞれ学ぶことが違うので、必要な科目も違います。
だから編入に必要な科目は、バラバラです。
オジさんたちは、そんなこと知りません。
オジさんたちは編入が難しいことを知らないので、教えてあげればいいのです。
知らないから尋ねているだけなので、わかれば納得します。
ただ、それだけです。
面接相手がオジさんで、今のことをしらなければ、教えてさしあげればいいのです。
そう思えば、面接もこわくなくなりますよね。^^
それでは!
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