■ 前向きな退職理由?
どうも!橋谷です。
先日、石田さんのダイエットモニターに申し込んだという記事に、いいね!がいっぱいつきました。
みんな、ワタシになにを期待しているのだろう・・・・ナゾです。
さて。
昨日は面接対策で、いいやすい退職理由を一緒に考えておりました。
というのも、面接対策をさせて頂いたのですが、退職理由があまりにも・・・・だったからです。
よく「前向きな退職理由にしましょう」と本やインターネットなどに書かれていますが、前向きな退職理由を思いつきますか?
お会いした方も、この「前向きな退職理由」を言わなくてはと考えるあまり、つじつまの合わない変な退職理由になっていました。
卒業後入社した催事販売の会社を1か月で辞めて転職しているAさんの体力理由は、
「催事販売卸売りの会社で直接お客様と接する機会がなかったので、直接お客様と接する仕事を希望して転職することにしました。」
というもの。
でも事務職希望で、面接予定の仕事は総務事務。
「直接お客様と接する仕事がしたい」=「総務事務職」とはならないですよね。
もちろん本当の退職理由は違います。
前向きな退職理由でないととネットで見て、前向きな理由を考えたそうです。
事務文では前向きな退職理由だと思っても、希望職種とあってないと変です。
ということで、一緒に退職理由を考えさせていただきました。
どんな退職理由を面接でいうことにしたかは、コチラでお伝えしますね。
東京、千葉、埼玉、神奈川、横浜、長野、宮城、仙台、大阪、奈良、山口、福岡から、ご相談にいらして頂いています。日本全国からやメール相談や通話料当方負担での電話相談、メールでの書類添削アドバイスも承っています。
履歴書、職務経歴書、自己PR書の作り方まとめ方、効果的な自己PR、未経験職種への志望動機の書き方で書類選考通過率アップにつなげます。面接対策では、志望理由や退職理由の答え方、熱意を伝えるアピール方法、困る質問や圧迫面接への対応、希望条件を引き出す質問方法がわかります。
内定条件の検討や交渉の仕方、在職中の仕事の辞め方や上司への退職の伝え方も、転職での求人の選び方、職種選択、キャリアアップできる転職方法や、未経験職種へのキャリアチェンジ職種転換も、ご相談をお受けしております。