■ 内定を辞退する勇気を持とう
どうも!橋谷です。
いよいよゴールデンウィーク本番。明日から連休という方も多いのではないでしょうか。
私が会社勤めをしていた時は、本当に祝日を楽しみにしていました。
お正月休みが終わったらゴールデンウィークが待ち遠しく、ゴールデンウィークが終わったら夏休みの話をしているので、上司はあきれていました。。。
仕事がキライなわけではないのです。仕事は好きでした。
でも、お休みは嬉しいものなのです。
さて。
今日、ある方から二次面接に進んだ会社を辞退するというご連絡を頂きました。
頂いたメールに申し訳ありませんと書かれていましたが、とんでもありません!
面接を重ねて行く中で、会社の方々と話した内容や条件や感触など、自分が思うようでないところがあるならば辞退したほうがいいのです。全てが自分の思うようにはなりませんが、それでも引っかかるところがあるなら、辞退したほうがいいのです。
とくに内定がとれないと、ついつい辞退したら後がないのでは・・・と、思ってしまいがちです。
確かに、この会社をのがしたら、もう採用してくれる会社はないのでは、もしかしたら働けないのではと、ついつい思ってしまいます。
でも、それは大きな間違いなのです。
自分のことをいいと思ってくれる会社があるならば、他にもいいと思ってくれる会社はあります。
ひっかかるところがあって、それが自分が許せる範囲ならいいのですが、許せる範囲でもなく引っかかったままに入社しても、また次を探すことになります。
大丈夫。
あなたと働きたいと思ってくれる会社は、必ずあります。
引っかかるところがあるならば、未来の自分のために辞退する勇気を持ちましょう。
それでは!
東京、千葉、埼玉、神奈川、横浜、長野、宮城、仙台、大阪、奈良、山口、福岡から、ご相談にいらして頂いています。日本全国からやメール相談や通話料当方負担での電話相談、メールでの書類添削アドバイスも承っています。
履歴書、職務経歴書、自己PR書の作り方まとめ方、効果的な自己PR、未経験職種への志望動機の書き方で書類選考通過率アップにつなげます。面接対策では、志望理由や退職理由の答え方、熱意を伝えるアピール方法、困る質問や圧迫面接への対応、希望条件を引き出す質問方法がわかります。
内定条件の検討や交渉の仕方、在職中の仕事の辞め方や上司への退職の伝え方も、転職での求人の選び方、職種選択、キャリアアップできる転職方法や、未経験職種へのキャリアチェンジ職種転換も、ご相談をお受けしております。