どうも!橋谷です。
今日の東京は雨。雨の中の東京マラソンですね。
雨にぬれながら走るのは体力消耗するでしょうが、ランナーのみなさん、がんばってくださいね!
さて。
話は変わりますが、先日、合同就職面接会に行ってきました。
転職活動をしている方たちのご相談をお受けしていたのですが、その中でのご質問です。
「これから面接を受けるんですけれど、履歴書の志望動機で抜けている字があったんです。どう直せばいいでしょうか?」
お持ちの履歴書を見せていただくと、確かに一文字抜けている。よくよく読めばわかるけれど、ざっと見たところわからないけれど一文字抜けていました。その文字がなくても書いてある意味はわかります。
書類選考なら履歴書の書き直しですが、ここは面接会場。もうすぐ面接の順番がくるので、履歴書を書き直している時間はありません。
こんなとき、あなたならどうしますか?
A.そのまま直さず面接官に履歴書を渡す
B.足りない文字を付け加えて、そのまま面接官に履歴書を渡す
C.足りない文字を付け加えて、面接官に履歴書を渡すときに自分からそのことを言う
さぁ、どうでしょう?
面接官が間違いに気がつかなければ、Aがいいですよね。でも面接官が間違いに気がつくかもしれないし、間違いに気がつかなかったとしても、いつ言われるかドキドキしながら面接を受けることになります。
Bだと自分としてはちゃんと直せてよかったですが、その場で気がついて直したのか、間違っても書き直さないで家から持ってきた履歴書かどうかわかりません。もし家からその形で持ってきたと思われたらマイナスですよね。
Cだと、自分から自分の間違いに気がついて言うのは勇気がいります。
でも、面接官にいつ間違いを指摘されるかどうか、ドキドキしながら面接を受けているよりも自分から間違いを言ってしまった方が、自分の気持ちがラクになりますよね?
だから、私もこの方には、訂正を入れて履歴書を渡す時に自分で説明しながら渡すことを、ご提案させていただきました。
もし、あなたも面接会に行くことがあったら、参考にしてみてくださいね。
それでは!
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