■ 求人に書いてあるお給料の幅がわかって応募先がふえました
どうも!キャリアカウンセラー橋谷です。はっしーと呼んでください。←前に書いていたけれど流行る気配なし。
個人的なバタバタも、面接対策セミナーも、楽しかった沖縄旅行も終わり、少し体力回復させつつ、バリバリがんばりたいと思います!
さて。
先日の電話相談の中で、求人に書いてあるお給料尾の幅についてお話をさせて頂きました。
ひとり暮らしも考えているので、お給料の額があまり低いと一人暮らしできない。だからお給料高めの求人を探す。そうすると経験や資格が必要で、応募できるところが少ない。
でも、応募しないと面接にも行けないし、内定にもならないですよね。応募しないと就職は決まらない。
わかっているけれど、なかなあ応募先がないと、ついついあせってしまいますよね。
求人広告を、よくよく見てみます。
求人募集広告に書いてあるお給料の額は、15万~20万のように幅があることがほとんどです。
このお給料の額ですが、入社したら必ず一番下の金額からだと思っていませんか?
お給料の区がいくらで決まるかは、それまでの経験や出来ることや、これからの活躍に対する期待など、色々な要素で決まります。
とくに新しく入ったから一番下というわけでもないのです。
求人の応募条件に学歴が書いてあったら、それもみてみます。
求人に求める経験が書いてあったら、それもみてみます。
もし自分が学歴や経験に当てはまっていれば、最低金額以上のお給料をもらえるかもしれません。
「それだったら応募できるところも増えそうです。今度求人を探すときは、応募できる選択の幅が広がりそうです。」
と、言って頂けました。
応募先を増やすためには、応募前の段階で選びすぎないことも大切ですよね。
であってみれば、いい会社かもしれないので。
それでは!
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