筆記試験やSPI、作文がある会社は応募を敬遠しがちです | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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■筆記試験やSPI、作文がある会社は応募を敬遠しがちです

どうも、橋谷です。

今日は、先ほどまでエントリーシートのアドバイスをさせて頂いていました。

午後の方は大雨の中だったのに、夜の方は雨があがってラッキーでしたね。


さて。

求人募集をみながらいろいろと応募先を探している中で、筆記試験やSPI、作文がある会社は応募をついつい避けてしまうという方、多いですよね。

気持ちは、よーくわかります。

ハッキリいって、面倒ですよね。

SPIは、転職者向けにも対策本があります。

たとえば、こういう本です。



【テストセンター・SPI3‐G対応】転職者用SPI3 攻略問題集【改訂版】
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SPIは対策本を買って勉強することもできますが、作文や筆記試験は何が出るかわからない。

大手だとググれば、過去の応募者の書き込みが見つかる場合もあります。

新卒向けの筆記試験や作文テーマが、参考になることもあります。


でも、面接に行って、面接場所に通されて「では、面接の前にこちらをやっていただけますか?」と筆記試験問題を渡されたら「筆記試験があると聞いていないので帰ります。」と言って帰りますか?

面接に行って筆記試験問題を急に出されても、しぶしぶやるのではないでしょうか?

(聞いてないよ~とか、書いてないよ~とか、そういうのはあるかもしれませんが。)


だとしたら、最初から筆記試験とか作文とか書いてある求人に応募してもいいのでは?

最初にわかっていても、準備も対策もできないわけだし。


面倒だから大変そうだからと、そこで求人をより分けると、他にいいところがあったとしても、そもそも出会えないのでチャンスを逃してしまいます。

他の条件が自分の希望にあっていたとしても、筆記試験が大変だからと受けないのはもったいない。

もしかしたら筆記試験や作文といっても、簡単かもしれないし。


あともうひとつ大事なことがあります。

きちんとしている会社こそ、面倒くさい。

ちゃんとしている会社、いい会社ほど、手続きなど決まりごとが多くて面倒な会社が多い。

つまり、めんどうだから避けていると、いい会社を逃すことが多くなってしまいます。


ちなみにですが、

「いい会社ほど、面倒なことが多い。」

なので、その逆はわかりますね。


それでは!




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