「好き」を志望動機にするのは難しいかも | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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■「好き」を志望動機にするのは難しいかも

どうも。

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さて。お洋服アパレルとか雑貨とかメイク、コスメ、化粧品。あと本や雑誌などが20代で働きたい業種で希望が多いところ。アロマやオーガニックもそうかも。

こういう人気業種の場合特にそうなのですが、ハッキリ言って好きな人は多いです。山ほどいます。

だから「アロマやオーガニックの製品が好きなので志望しました。」という志望動機、全然ダメです。

が、こういう志望動機ばっかりなんですね。

あなたが好きなものは、みんな好きです。極端なことを言えば。

「アロマやオーガニック製品が好きで貴社の製品をよく買っています。」という志望動機も、全然ダメです。

その製品は販売されているので、お客さまは皆買ってます。

「記者の販売しているアロマオイルが好きで良く使っているので、志望しました。」という志望動機も、全然弱いです。

あなたが好きで使っている=志望した理由 には、ならないので。

好きだから志望したというのは、あなたの頭の中では繋がっているとは思うのですが、相手から見ると戦線繋がっていません。残念ながら。

「好き」だから「やりたい」のは、あなた。

雇う側にはメリットはありません。正確に言えばあるかどうかわからない。

今の世の中、求人への応募者も多いのでメリットがありそうな人と、なさそうな人だったら、どっちから会うか。。。。考えなくてもわかりますよね。

あなただって、婚活パーティーで恋人になりそうな人と、全然なりそうにない人だったら、恋人になりそうな人から最初に話をしたいでしょ。一緒です。

「好き」を志望動機にするのは、けっこう難しいことなのです。

それではまた!