■大学を留年しているとき
どうも。月曜の夜、新しい一週間が始まりましたか、いかがお過ごしでしょうか。
涼しくなって 秋物のシーズンかなとも思うのですが、昨日の東京のように 日差しが強い時もあるので まだまだ着るものに困る季節ですね 。
さて。
前の続きなのですが、大学を留年しているという方もいらっしゃいますよね。
・思ったよりも授業内容が難しくてついていけなかったり
・バイトに夢中になりすぎたとか
・サークル活動にハマリすぎたとか
・なんとなく授業に出るのがおっくうになってしまったり
・ 家から外に出るのがめんどくさくなってしまったり
・ゼミ仲間との人間関係がわずらわしかったり
・失恋のショックから立ち直れなかったり
・理由は特にない けれどなんとなくやる気がなくなったり
>留年することになった理由は人それぞれです。
留年したのがわからないようにするために、履歴書に最終学歴だけを書くという方法もあります。
が。
細かいところまで見ている面接官だと気がつかれる場合もあります。
生年月日は書いてありますからね。
逆算すれば ストレートに大学を卒業した年とはずれてきてしまうので、留年したのか それとも浪人したのか 、どちらか というのは分かってしまいそうです。
最終学歴だけ履歴書に書けば気づかれないかな とおもったら、勘のいい面接官につっこまれてしどろもどろ なんてことにもなるかもしれません。
だから最終学歴だけ書けば 留年や浪人に気が付かれなくてすむと思わずに、 突っ込まれたときのために何で留年したかというのは答えられるようにしておく必要があります。
最終学歴だけ書いても、今までの学歴を全部書いたとしても、面接でつっこまれるなら、どちらにしても同じことなのかもしれません。
だとしたらどう描くかよりも留年について聞かれたときに、どう答えるかをしっかりと考えておいた方がよさそうですよね。いかがでしょうか?
それでは!