面接で突っ込まれたら答えられないことは書かない | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『面接で突っ込まれたら答えられないことは書かない』

寝室の窓を開けて寝ているのですが、朝起きたら風が冷たいですね。

日中は暑いのに寒暖の差が激しいので、風邪を引かないように注意しましょう。→ワタシ

というわけで本題。

今日も応募書類、履歴書と職務経歴書を見させていただきました。

自己PRとか仕事の姿勢とか、いっぱい項目が書いてあるので質問してみました。

「体力には自信があります。って書いてくださっていますが、どう自信があるんですか?」

「・・・・・答えられないですね。」


「協調性がある。と書いてくださっていますが、どういうときにですか。」

「・・・・・・・」


「志望動機で○○という製品に感銘を受けたと言うことですが、どんなところに感銘を受けましたか?」

「・・・・・・・」


【今日のひと言】

面接で聞かれたときに答えられないことは、履歴書や職務経歴書に書くのを止めましょう。



いいですか。

応募書類は当日持参するにせよ、先に送るにせよ面接する側は持っているわけです。

それをみて面接するのですから、判らないところを聞いてくる可能性はあります。

ひとつ聞かれたときに答えられないと、他の書いてあるところや面接で話した内容も大丈夫かどうか疑われます。

履歴書にも職務経歴書にも自己PR書にもエントリーシートにも、とにかく応募書類には聞かれたときに答えられないことは書くのを止めましょう。

聞かれたときに答えられることを、きちんと書くようにしてくださいね。

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