自己紹介は自分の紹介ではない | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『自己紹介は自分の紹介ではない』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

昨日は昼間講師で、夜は相談をお受けしておりました。

それで、お話をしていてこれは書いておこうと思ったので、書くことにしました。

面接に行って、「自己紹介をしてください。」と言われることがありますよね。

これって、アナタの自己紹介をして欲しいわけではありません。

どこの出身とか、学校とか、卒業して間もない方は他に言うことがないから出身校を言ってもいいですが、卒業して○十年たっていたら出身校とかもどうでもいいです。趣味の話もどうでもいいです。

「職歴を言えばいいんでしょ。」という答えも、必ずしも正しくはありません。

というのも、卒業した後に新卒入社した会社から、ご丁寧にどこで何をしたか説明しても、働いた会社が2社程度と少なければまだいいですが4社も5社も説明されたら、なにがなんだかわかりません。

自分の経歴全てを紹介するのが自己紹介ではないのです。

関係ある仕事をどのくらいやっていたか、どこでやっていたかを説明するのが自己紹介です。

複数の会社で働いている場合、多くの方は直近の仕事がやりたい仕事に近いものです。

すると説明は、前職からになります。

だらだらと話しても、面接担当の方は聞いていませんからね。全く無意味です。

むしろ、自分の経歴もまとめて話せないような人が、仕事が出来ると思ってもらえそうでしょうか。よく考えてみなくても、わかることです。

会社は、仕事をしてくれる人を探している。


コレ大事です。


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